2019年4月の地方在住サラリーマン大家の不動産収支です。
今月の収支は過去最高の赤字でした...
赤字の原因は一つだけ。
そう、アパート2号の屋根の修理に関する209万円の修理費を支払ったからです。
しかも、手元に現金は 110万円ほどしかなく、保有株は売りたくなかったので 100万円を禁断のカードローンにて調達しました(涙)
全然うれしくないカードローンデビューです...
不動産収支
某地方都市にてアパート2棟を経営しています。
収支はアパートごとにまとめています。
収入には家賃収入だけでなく、共益費・駐車場収入も含めています。
【アパート1号】(愛称:ハイパーレトロ物件)
収入 | +75,000円 |
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管理費 | -6,480円 |
収支 | +68,520円 |
アパート1号は、満室(3/3)で3部屋分の家賃収入 75,000円/月(25,000円×3)となりました。
しかし!1部屋は先月(3月)の延滞分を支払っただけなので、4月分を請求中です。
一度満室になってしまえば、大家はほとんどすることはありません。
自主管理物件なら住人からの要望にも対応しないといけませんが、わたしの場合は管理会社に任せているのですることといったら家賃の入金を確認するくらいです。
延滞分の督促も管理会社がやってくれます。
アパート1号には学生の入居者はいないので長期の入居が見込めます。
しばらくは放置でOKだと思っています。
【アパート2号】(愛称:バブル期物件)
収入 | +371,499円 |
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管理費 | -17,820円 |
電気料 | -3,044円 |
雑費 | -5,940円 |
修繕費 | -2,108,037円 |
返済 | -98,565円 |
収支 | -1,861,907円 |
今月の収支はなんと -186万円でした!
空室が2部屋埋まり満室まであと一息(13/15部屋)となったことから、収入は5万円ほど増加しましたが、修繕費がかかりすぎです。
しかも、資金調達のため 100万円ほどカードローンを利用してしまったので、カードローン返済生活もスタートしました。
カードローンについて
アパート2号購入のためアパートローンを申し込んだ際に信金の担当者から頼まれて作ったカードローンです。
借入上限は 100万円
金利は驚異の13.5%/年(た、高い...)
金利は高いですが、家賃収入&6月のボーナスにて2ヵ月ほどで返済できる予定なので、リフォームローンを利用するより安いと考え利用しました。
すぐに返してやる!!
2棟合計収支
2棟合計の収支は -1,793,387円となりました。
真っ赤っかの収支です。
赤字は今月が最後のはず...
今は耐えるのみ。
返済状況
アパート2号の購入時に利用したアパートローンは残り 1,653万円です。
1,900万円を金利 2.5%で借りました。
元金部分は毎月 63,333円ずつ減っています。
返済額との差額は利息分です。
入居状況
【アパート1号】(愛称:ハイパーレトロ物件)
・3部屋中 3部屋入居(満室!)
【アパート2号】(愛称:バブル期物件)
・15部屋中 13部屋入居(入居率 86.7%)
▼アパート1号の詳細はこちら
▼アパート2号の詳細はこちら
▼アパートローンの借入体験記です
満室まであと2部屋!
満室まではあと2部屋です!
満室目指してやるしかない!!
まとめ:今は耐えるしかない!
アパート1棟(ハイパーレトロ物件)は満室経営中です!
アパート2号(バブル期物件)の空室は残り2部屋です
全棟満室まであと2部屋です!
入居状況はまずまずです!
とてもキビシイ状況が続いていますが、まずはカードローン 100万円の完済を目指します!
ここを乗り越えればしばらく安定したアパート運営が行えます。
そうすれば、資金に余裕ができて株式投資にも資金を回すことができます。
今は耐えるのみ!
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