2020年6月の地方在住サラリーマン大家の不動産収支を公開します。
ようやく仕事に落ち着きが訪れました。
時間があるので連続更新。
ブログは書ける時に書いておきます。
不動産収支
某地方都市にて築古アパート2棟を経営しています。
5月に引き続き6月も仕事がいそがしかったことから、アパート運営にはほぼノータッチでした。
それでも何とかなるのが大家業。
大家業は、正直いって副業にピッタリだと思います。
時間はかなり自由に取れますし、副業収入には社会保険料(厚生年金保険料、健康保険料)がかかりませんしね。
【アパート1号】(愛称:ハイパーレトロ物件)
収入 | +125,000円 |
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管理費 | -11,000円 |
収支 | +114,000円 |
アパート1号は満室です(ありがたや)
今月は久しぶりに督促していた家賃が数か月分入金されました!
よかったよかった。
これでもまだ3か月分の家賃を督促中。
引き続き管理会社に督促していただきます。
延滞回収を自分でやるのは大変だと思います。
特別なノウハウがなければ外部委託するべし。
アパート1号の収支は+114,000円でした。
久しぶりに多額の入金となり、手元資金が潤っています。
【アパート2号】(愛称:バブル期物件)
収入 | +317,966円 |
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管理費 | -24,200円 |
電気料 | -2,457円 |
雑費 | -6,050円 |
返済 | -96,682円 |
収支 | +188,577円 |
アパート2号の収支は+188,577円でした。
今月も修繕なし。
入居もなし。
2棟合計収支
6月の不動産収支は+302,577円でした!
今月は30万円オーバーのキャッシュフローを確保。
延滞回収が大きかったです。
だんだん手元資金が潤ってきています。
不動産で30万円/月、給料で20万円/月のキャッシュフロー。
なんだかんだで50万円/月のキャッシュが手元に残っています。
これってけっこうな額では?
でも調子に乗らず投資に回します。
アパートローン返済状況
アパート2号の購入時に利用したアパートローンは残り1,564万円です。
なかなか減りませんね。
完済までは残り20年以上。
まだまだ長い道のりです。
アパートローンは 1,900万円を金利 2.5%で借りました。
ほぼフルローンです。
元金部分は毎月63,333円ずつ減っています。
返済額との差額は利息分です。
入居状況
物件ごとの入居率を確認してみます。
【アパート1号】(愛称:ハイパーレトロ物件)
・3部屋中 3部屋入居(満室!)
そうとうボロイが高稼働物件。
安定のキャッシュマシーン。
毎月の延滞発生はご愛嬌(笑)
【アパート2号】(愛称:バブル期物件)
・15部屋中 10部屋入居(入居率66.7%)
今月も入居の問い合わせなし。
地方都市では人が動きません。
新型ウイルスの影響はあるのかないのかわかりません。
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▼アパートローンの借入体験記です