2019年6月の地方在住サラリーマン大家の不動産収支です。
本業の方は残業続きで大変です...
しかも、副業のアパート経営は修繕費がかかりまくってカードローンに手を出す事態に陥ってしまいました。
本業・副業ともにボロボロです。
それでもアパート経営の方は正常化のメドが立ちました。
修繕のためにカードローンを 100万円ほど借りていましたが、6月に完済することができました!
2ヵ月での早期完済となりました。
金利が 13.5%/年と尋常じゃないくらい高かったので、利息は2万円もかかってしまいました。
ローンを組んで支払うよりは安く済んだかな。
アパートの屋根修理のために利用したカードローン100万円を(ほぼ)完済!
— めがねくん (@meganekunno) 2019年6月23日
肩の荷が下りました‥‥ pic.twitter.com/KGjMpDW6Cy
不動産収支
某地方都市(かなりの田舎)にてアパート2棟を経営しています。
収支はアパートごとにまとめています。
収入には家賃収入だけでなく、共益費・駐車場収入も含めています。
【アパート1号】(愛称:ハイパーレトロ物件)
収入 | +100,000円 |
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管理費 | -8,640円 |
収支 | +91,360円 |
アパート1号は、満室(3/3)で3部屋分の家賃収入は 75,000円/月(25,000円×3)となりますが、延滞分の家賃を回収したので 100,000円の収入となりました。
しかし、もう1ヵ月分延滞しているので督促は続きます...
まぁ、毎度のことです。
家賃を支払う意思はあるので特に注意はしていません。
家賃を延滞しているのは、独身の中年男性であり転職を繰り返しており職業が安定していないようです。
資金繰りが大変なのはわかりますが、約束はしっかりと守らないとですね!
ちなみに、アメリカの場合は家賃滞納者に対して強制退去をさせることができるそうです。
アメリカでは家賃滞納者はりっぱな犯罪者ということですね。
これが日本だと、居住者の権利が強すぎて、何ヵ月も家賃を滞納している人でも簡単に追い出すことができません。
日本は甘いですねぇ。
【アパート2号】(愛称:バブル期物件)
収入 | +359,600円 |
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管理費 | -26,460円 |
電気料 | -2,932円 |
修繕費 | -40,500円 |
返済 | -98,296円 |
収支 | +191,412円 |
アパート2号の収支は +19万円でした。
(カードローン分は未計上)
儲かっているといえるかはわかりませんが、今月は急な支出がなくてほんとに良かったです。
2棟合計収支
今月の不動産収支は +29万円でした!
プラスのキャッシュフローですが、全額カードローンの返済に回しました(涙)
ボーナスと給料も返済に回しました(涙 涙)
カードローン完済によりようやく肩の荷が下りました。
アパートローン返済状況
アパート2号の購入時に利用したアパートローンは残り 1,640万円です。
完済までは残り 20年以上あります。
長い道のりです。
アパートローンは 1,900万円を金利 2.5%で借りました。
ほぼフルローンです。
元金部分は毎月 63,333円ずつ減っています。
返済額との差額は利息分です。
入居状況
【アパート1号】(愛称:ハイパーレトロ物件)
・3部屋中 3部屋入居(満室!)
【アパート2号】(愛称:バブル期物件)
・15部屋中 13部屋入居(入居率 86.7%)
→ 2部屋退去の連絡!
▼アパート1号の詳細はこちら
▼アパート2号の詳細はこちら www.meganediary.net
▼アパートローンの借入体験記です
退去の連絡!
アパート2号で7月に2部屋退去が発生します。
なかなか満室が遠いです(涙)
まとめ:カードローン完済!つぎは?
アパート1棟(ハイパーレトロ物件)は満室経営中です!
アパート2号(バブル期物件)の空室は残り4部屋です。
カードローンは完済したので、次は満室を目指します!
そのためには、リフォームの腕を磨いて、株主優待のカタログギフトで入手したタオルや雑貨を空室にセットして、物件の魅力を向上させます!
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