めがねくんのお金日記

30代のサラリーマン 株式運用パフォーマンス・保有銘柄をリアルに公開中!

ハウスドゥ(3457)から配当金が入金! ストック型ビジネスへの転換による安定配当に期待

MYポートフォリオの主力銘柄であるハウスドゥ(3457)から配当金が振り込まれました。

 

1銘柄から1回に受け取る配当金として最高額となりました。

 

配当金の支払時期

ハウスドゥ(3457)は中間配当を実施しておらず、配当金支払いタイミングは6月末の期末配当のみです。

 

2019年6月末の配当金は9月26日(木)に入金となりました。

 

配当は期末配当1回のみのため、受取配当金額も大きくなりました。

 

<ハウスドゥの配当金支払時期>

  • 期末配当:6月末(年1回)
  • 入金時期:9月下旬(2019年は9月26日(木))

 

受取配当金の内容

1株当たり配当金 37円
 保有株数 500株
税引前配当金 18,500円
税金(20.315%) 3,758円
税引後配当金 14,742円

ハウスドゥ(3457)からの配当金入金額は14,742円になりました。

 

過去最高の配当金受取額です!

配当金の入金口座は楽天銀行を指定していることから、配当金は楽天カードの引落に充当される予定です。

 

ちなみに2019年9月27日(金)現在の配当利回りは1.89%です。

  • 1株配当34円(2020年6月期 予想)
  • 株価1,796円(2019年9月27日 現在)

高配当とまでは言えませんが、増配成長株に分類しています。

 

配当金・配当性向の推移

  1株益 1株配 配当性向
15.6 24.3円 記 1.75円 7.2%
16.6 44.2円 8.0円 18.1%
17.6 43.5円 記 10.0円 23.0%
18.6 74.9円 22.5円 30.0%
19.6 103.4円 記 37.0円 35.8%
20.6(予) 112.1円 34.0円 30.3%

 

グラフにすると以下のとおり。

ハウスドゥの配当金・配当性向推移

配当金&配当性向は順調に増加しています。

 

2020年6月期の配当は記念配当が落ちることから減配予想となっています。

 

2019年6月期の配当を23円~33円くらいにすれば、連続増配を維持できるんですけどね。経営陣に連続増配を続ける意思があるのか疑ってしまいます。

 

しかし、上方修正&増配発表を繰り返しているハウスドゥ(3457)なら連続増配を続けてくれる可能性があります。

 

今後の業績に期待です。

 

魅力的な株主優待も実施!

ハウスドゥは毎年6月末の株主に対して、魅力的な株主優待「ハウスドゥ!プレミアム優待倶楽部」を実施しています。

 

保有株式数に応じた優待ポイントがもらえて、優待ポイントは株主限定サイト「ハウスドゥ!プレミアム優待倶楽部」にて食品・自社オリジナルグッズ・寄付等と交換できます(1P=1円)

保有株式数 付与されるポイント
初年度 2年以上保有
100~199株   1,000ポイント   1,100ポイント
200~599株   1,500ポイント   1,650ポイント
600~999株   3,000ポイント   3,300ポイント
1,000~1,399株   5,000ポイント   5,500ポイント
1,400~1,999株   7,000ポイント   7,700ポイント
2,000~3,999株   9,000ポイント   9,900ポイント
4,000~5,999株 11,000ポイント 12,100ポイント
6,000株以上 13,000ポイント 14,300ポイント

※ 2年以上継続保有の場合ポイントは1.1倍

 

保有株に応じてもらえるポイントが増えるのが良いですね。

買い増しするインセンティブにもなります。

 

▼ハウスドゥの株主優待について 

www.meganediary.net

 

ハウスドゥはストック銘柄

ハウスドゥ(3457)は不動産市場の変動に影響を受けやすい労働集約型ビジネスからストック型ビジネスへの業態転換を進めています。

 

【労働集約型ビジネス】
 不動産流通事業、不動産売買事業、住宅・リフォーム事業

 

【ストック型ビジネス】
 フランチャイズ事業、ハウス・リースバック事業、不動産担保ローン事業

 

2019年6月期には営業利益に占めるストック事業の割合は70.8%にまで上昇しました。

フランチャイズ事業とハウス・リースバック事業が好調です。

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2019年6月期 決算説明会資料

ストック事業からの収益は不況時にも安定して計上されることから、安定成長&安定配当につながります。

 

安心して保有ができる銘柄のため、今後も主力株としていく方針です。