株式投資をはじめて 10年以上が経過しました。
開始から数年間は 100~400万円程度の運用額でした。
2014年にアパート経営を始めてからは、家賃収入による余剰資金が生まれたこと、給料も昇給して余裕がでてきたことから、株式投資にまわす金額が増加しました。
2018年12月末時点では 8,057,510円を日本株に投資するまでになりました。
毎年の配当金額も増加し、2018年に受け取った配当金は 95,241円(税引後)でした。
8,057,510円の投資金額に対する配当利回りは 1.18%となりました。
投資家としては、何もしなくても入金される配当金は非常にありがたいです。
まさに”不労所得”という感じがします。
2018年の後半は日本株全体がボロボロだったのですが、その傷を株主優待&配当金が癒してくれました。
月平均では 8,000円ほどですが、サラリーマンであり手取給料が約 25万円のわたしにとっては無視できない金額です。
2018年に受け取った配当金を振り返ってみます。
2018年の受取配当金一覧
受け取り金額の大きい順に並べています。
47銘柄から 69回の入金があり総額 95,241円を受け取りました。
銘柄名 | 回数 | 配当金 |
---|---|---|
沖縄セルラー電話 | 2 | 9,882円 |
ありがとうサービス | 1 | 7,172円 |
リソー教育 | 4 | 4,856円 |
ヤマトインター | 2 | 4,543円 |
パラカ | 1 | 3,985円 |
ハウスドゥ | 1 | 3,586円 |
アプライド | 2 | 3,189円 |
PLANT | 2 | 3,188円 |
イチネンHD | 2 | 3,029円 |
インフォコム | 2 | 3,029円 |
すかいらーくHD | 2 | 3,029円 |
OSGコーポレーション | 1 | 2,630円 |
こころネット | 2 | 2,392円 |
オリックス | 1 | 2,391円 |
エコス | 1 | 2,391円 |
タビオ | 1 | 2,391円 |
フリュー | 1 | 2,391円 |
和田興産 | 1 | 2,391円 |
高速 | 2 | 2,272円 |
TOKAIHD | 2 | 2,232円 |
トリドールHD | 1 | 2,113円 |
ミューチュアル | 1 | 1,993円 |
ガンホー・オンライン | 1 | 1,913円 |
ブロードリーフ | 2 | 1,754円 |
サンセイランディック | 1 | 1,435円 |
JPHD | 1 | 1,395円 |
タカラレーベン | 2 | 1,276円 |
ファーストブラザーズ | 1 | 1,196円 |
ウィルプラスHD | 2 | 1,053円 |
ヤマダ電機 | 1 | 1,036円 |
イデアインター | 1 | 957円 |
スクロール | 2 | 798円 |
ツカダ・グローバル | 2 | 798円 |
トーソー | 2 | 798円 |
城南進学研究社 | 1 | 797円 |
日産東京販売HD | 1 | 638円 |
ロングライフHD | 1 | 638円 |
ハセガワ | 2 | 600円 |
ビーアールHD | 2 | 480円 |
ホットランド | 1 | 399円 |
日本ギア工業 | 1 | 320円 |
エスクローAJ | 1 | 280円 |
SDエンターテイメント | 1 | 188円 |
MRKHD | 1 | 160円 |
堀田丸正 | 1 | 141円 |
エリアクエスト | 1 | 80円 |
合計 | 69 | 95,241円 |
※ 白文字は売却済みの銘柄
配当金の受取金額では沖縄セルラー電話(9436)が1位となりました。
高配当(3.44%)なだけでなく、2019年3月期で 18期連続増配を予定しています。
株価も安定しており株主優待も魅力的な銘柄です!
けっこう驚きだったのが、3位がリソー教育(4714)となったことです。
非優待銘柄ですが、株主への利益還元を経営上の重要課題と位置づけ「株主還元率 100%」を掲げています(これはすごい)
株価が上昇したため配当利回りは 2.19%となっていますが、なんども増配発表をしてきたためさらなる利回り向上も期待できます。
また、主力の進学個別指導が絶好調であり、バンバン上方修正をだしてくれます。
実はこのリソー教育(4714)はけっこう珍しい四半期配当銘柄であり、後述する「株式配当金受け取りプログラム」との相性も良いです。
これからも頼りにしています!
楽天銀行での配当金受取件数に応じて現金獲得!
楽天銀行の提供するサービスで「株式配当金受取プログラム」といいます。
わたしも登録しており 2018年は総額 680円を獲得しました。
株式配当金受取プログラムとは?
株式配当金受取プログラムは、以前は「ゴールドラッシュプログラム」という名前でしたが、2013年1月から「株式配当金受取プログラム」という名前に変更となりました。
詳細はこちら:株式配当金受取プログラム|入出金|楽天銀行
毎月月初のエントリーが必須です。
エントリーといってもバナーをクリックするだけです。これだけで現金がもらえるのなら喜んでやります(笑)
エントリーを忘れるとまったくもらえませんので注意です!
株式配当金受取(振込)1件につき 10円の現金を獲得できます。
ノーリスクで配当収入を上げることができます。
月ごとの現金獲得状況
2018年は、総額 680円を受け取りました。
対象月 | 金額 |
---|---|
12月 | 110円 |
1月 | 10円 |
2月 | 20円 |
3月 | 70円 |
4月 | 20円 |
5月 | 70円 |
6月 | 230円 |
8月 | 10円 |
9月 | 70円 |
11月 | 70円 |
合計 | 680円 |
7月と10月は配当金の入金がなかったため現金の獲得なしです。
8,057,510円の投資金額に対する配当利回りは 0.0084%となりました。
雀の涙ほどですが、もらえるだけありがたいです。
楽天銀行の口座をお持ちでない方は、口座を開設されてみてはいかがでしょうか?
まとめと2019年の目標
2018年は、年間 95,241円の配当金を受け取ることができました。
主力銘柄であるフィル・カンパニー(3267)やPRTIMES(3922)が無配のため配当金は少なめだと思います。
わたしは「株主優待」または「企業の成長力」を重視して投資しているので、2019年も 年間 10万円くらいの配当金をキープするのが目標です。