めがねくんのお金日記

30代のサラリーマン 株式運用パフォーマンス・保有銘柄をリアルに公開中!

【株式】2018年の株式配当金の受取総額は 95,241円でした!

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株式投資をはじめて 10年以上が経過しました。

 

開始から数年間は 100~400万円程度の運用額でした。

 

2014年にアパート経営を始めてからは、家賃収入による余剰資金が生まれたこと、給料も昇給して余裕がでてきたことから、株式投資にまわす金額が増加しました。

 

2018年12月末時点では 8,057,510円を日本株に投資するまでになりました。

 

毎年の配当金額も増加し、2018年に受け取った配当金は 95,241円(税引後)でした。

8,057,510円の投資金額に対する配当利回りは 1.18%となりました。

 

投資家としては、何もしなくても入金される配当金は非常にありがたいです。

まさに”不労所得”という感じがします。

 

2018年の後半は日本株全体がボロボロだったのですが、その傷を株主優待&配当金が癒してくれました。

 

月平均では 8,000円ほどですが、サラリーマンであり手取給料が約 25万円のわたしにとっては無視できない金額です。

 

2018年に受け取った配当金を振り返ってみます。

 

2018年の受取配当金一覧

受け取り金額の大きい順に並べています。

 

47銘柄から 69回の入金があり総額 95,241円を受け取りました

銘柄名 回数 配当金
沖縄セルラー電話 2 9,882円
ありがとうサービス 1 7,172円
リソー教育 4 4,856円
ヤマトインター 2 4,543円
パラカ 1 3,985円
ハウスドゥ 1 3,586円
アプライド 2 3,189円
PLANT 2 3,188円
イチネンHD 2 3,029円
インフォコム 2 3,029円
すかいらーくHD 2 3,029円
OSGコーポレーション 1 2,630円
こころネット 2 2,392円
オリックス 1 2,391円
エコス 1 2,391円
タビオ 1 2,391円
フリュー 1 2,391円
和田興産 1 2,391円
高速 2 2,272円
TOKAIHD 2 2,232円
トリドールHD 1 2,113円
ミューチュアル 1 1,993円
ガンホー・オンライン 1 1,913円
ブロードリーフ 2 1,754円
サンセイランディック 1 1,435円
JPHD 1 1,395円
タカラレーベン 2 1,276円
ファーストブラザーズ 1 1,196円
ウィルプラスHD 2 1,053円
ヤマダ電機 1 1,036円
イデアインター 1 957円
スクロール 2 798円
ツカダ・グローバル 2 798円
トーソー 2 798円
城南進学研究社 1 797円
日産東京販売HD 1 638円
ロングライフHD 1 638円
ハセガワ 2 600円
ビーアールHD 2 480円
ホットランド 1 399円
日本ギア工業 1 320円
エスクローAJ 1 280円
SDエンターテイメント 1 188円
MRKHD 1 160円
堀田丸正 1 141円
エリアクエスト 1 80円
合計 69 95,241円

※ 白文字は売却済みの銘柄

 

配当金の受取金額では沖縄セルラー電話(9436)が1位となりました。

 

高配当(3.44%)なだけでなく、2019年3月期で 18期連続増配を予定しています。

株価も安定しており株主優待も魅力的な銘柄です!

 

株主優待情報はこちら

www.meganediary.net 

 

けっこう驚きだったのが、3位がリソー教育(4714)となったことです。

 

非優待銘柄ですが、株主への利益還元を経営上の重要課題と位置づけ「株主還元率 100%」を掲げています(これはすごい)

 

株価が上昇したため配当利回りは 2.19%となっていますが、なんども増配発表をしてきたためさらなる利回り向上も期待できます。

 

また、主力の進学個別指導が絶好調であり、バンバン上方修正をだしてくれます。

 

実はこのリソー教育(4714)はけっこう珍しい四半期配当銘柄であり、後述する「株式配当金受け取りプログラム」との相性も良いです。

 

これからも頼りにしています!

 

楽天銀行での配当金受取件数に応じて現金獲得!

楽天銀行の提供するサービスで「株式配当金受取プログラム」といいます。

 

わたしも登録しており 2018年は総額 680円を獲得しました。

 

株式配当金受取プログラムとは?

株式配当金受取プログラムは、以前は「ゴールドラッシュプログラム」という名前でしたが、2013年1月から「株式配当金受取プログラム」という名前に変更となりました。

詳細はこちら:株式配当金受取プログラム|入出金|楽天銀行

 

毎月月初のエントリーが必須です。

 

エントリーといってもバナーをクリックするだけです。これだけで現金がもらえるのなら喜んでやります(笑)

 

エントリーを忘れるとまったくもらえませんので注意です!


株式配当金受取(振込)1件につき 10円の現金を獲得できます。

ノーリスクで配当収入を上げることができます。

 

月ごとの現金獲得状況

2018年は、総額 680円を受け取りました。

対象月 金額
12月 110円
1月 10円
2月 20円
3月 70円
4月 20円
5月 70円
6月 230円
8月 10円
9月 70円
11月 70円
 合計 680円

 

7月と10月は配当金の入金がなかったため現金の獲得なしです。

8,057,510円の投資金額に対する配当利回りは 0.0084%となりました。

 

雀の涙ほどですが、もらえるだけありがたいです。

 

楽天銀行の口座をお持ちでない方は、口座を開設されてみてはいかがでしょうか?

 

まとめと2019年の目標

2018年は、年間 95,241円の配当金を受け取ることができました。

 

主力銘柄であるフィル・カンパニー(3267)やPRTIMES(3922)が無配のため配当金は少なめだと思います。

 

わたしは「株主優待」または「企業の成長力」を重視して投資しているので、2019年も 年間 10万円くらいの配当金をキープするのが目標です。