定例報告です。
2019年7月の株式月間運用パフォーマンス(8月)&週間運用パフォーマンス(2019.8.26~2019.8.30)&保有株一覧についてです。
今月の振り返り
2019年8月は株価大幅安となった1ヵ月でした。
以下、日経新聞の記事より。
【日経平均、8月817円安】
8月の日経平均株価は月間で817円16銭となった。下落は3ヵ月ぶり。
(省略)
トランプ米大統領がほぼ全ての中国製品に関税を課す「対中制裁第4弾」を発動すると1日に表明。米中対立の先行き懸念が増し、世界的に投資家心理が悪化した。
(省略)
もっとも月後半は商いが乏しくなった。東証1部売買代金は30日こそ活況の目安の2兆円を超えたが、29日までは12日連続で2兆円割れ。2年10ヵ月ぶりのことだ。9月の米連邦準備理事会(FRB)など世界の中央銀行の金融政策の先行きが不透明な中、様子見姿勢の投資家が目立った。
※ 2019年8月31日 日本経済新聞 総合2
貿易戦争をいつまでやっているんだ!と言いたくなります。
まぁ、かなり長引きそうな戦争です。
それにしても薄商いが続いています。
本当に投資家は様子見中なのでしょうか?
好調なREITに流れてしまっていて、しばらく戻ってこないかもしれません。
心配ですね。
保有株一覧
コード順に表示しています(並び順は気分で変わります)
今週は給料の一部を証券口座に入金(+30,000円)し、純金積立の引落(-2,000円)があったことから、現金は 90,489円(先週末比 +28,000円)となりました。
毎月少しだけでも給料の一部を投資資金に回せるような生活を心掛けたいです。
運用パフォーマンス
【2019年 年間パフォーマンスの推移表】
※ ディーツ法で計算。新規投入資金は計算期間の初めに入金したものとして計算。
年初比 | +10.14% |
---|---|
先週末比 | -1.14% |
先月末比 | -4.19% |
週間運用パフォーマンス
今週(2019年8月第5週)の運用損益は先週末比 -1.14%となりました。
大きく下げたものの、マザーズの -4.36%よりはましでした。
最近は新興市場の売りが厳しいです。
個人投資家のマインドはかなり低下している模様です。
MYポートフォリオでは主力株のハウスドゥ(3457)の下落が大きかったです。
株価は決算発表後から下落傾向ですが、先日2019年6月期の増配を発表しており、9月中(2018年は9月27日入金でした)に15,000円ほどの配当金が入金となる見込みです。
・1株配 37円×500株×0.8(税控除)=14,800円
1企業からの配当金としては過去最高となるので非常に楽しみです。
ハウスドゥ(3457)は高成長・高配当株と考えており長期で保有の予定です。
月間運用パフォーマンス
【2019年 月間パフォーマンスの推移】
・2019年1月:+8.75%
・2019年2月:+5.71%
・2019年3月:-1.06%
・2019年4月:-1.82%
・2019年5月:-2.44%
・2019年6月:-1.05%
・2019年7月:+6.68%
・2019年8月:-4.19%
月間パフォーマンスは -4.19%となりました。
かなり下がりましたが、マザースの -6.13%よりはまし...
週間値上がり額上位銘柄
1位 | PRTIMES | +14,400円 |
---|---|---|
2位 | LITALICO | +7,100円 |
3位 | パラカ | +6,000円 |
先週に引き続き、今週もMYポートフォリオの銘柄は全体的に元気のない週でした。
値上がり額1位のPRTIMES(3922)は値動き堅調でなかなか値下がりしません。
業績好調をキープしている限り安心してホールドできます。
週間値下がり額上位銘柄
1位 | ハウスドゥ | -49,500円 |
---|---|---|
2位 | ビーグリー | -18,800円 |
3位 | リソー教育 | -16,340円 |
頑張ってくれハウスドゥ...
主力銘柄について(定義:総投資金額の5%以上)
- フィル・カンパニー(3267)
- ハウスドゥ(3457)
- PRTIMES(3922)
主力株に変動なし。
時価総額はそれぞれ
- フィルC 219億円
- ハウスドゥ 295億円
- PRTIMES 195億円
となっており、どの銘柄もテンバガー(10倍株)を目指せる時価総額水準だと思っています。
株価が下がれば買いたいのですが、なかなか下がらない&慢性的な資金不足により買い増しできていません...
今週の売買
なし。