めがねくんのお金日記

30代のサラリーマン 株式運用パフォーマンス・保有銘柄をリアルに公開中!

【株式】運用パフォーマンス&保有株一覧(2019.6.14時点) フィル・カンパニーが急ブレーキ!

f:id:meganekunno:20190615165808p:plain

株式運用成績&保有株一覧の報告です。

 

2019年6月第2週(2019.6.10~2019.6.14)の株式運用パフォーマンス&保有株一覧です。

 

今週の株式相場は堅調に推移したものの、主力株の一角フィル・カンパニー(3267)の株価が急落したためMYポートフォリオの成績は伸び悩みました。

 

業績好調を見込んでいただけにダメージは大きかったです。

フィル・カンパニー(3267)1銘柄だけで -16万円!でした。

 

成長株投資は難しいものです。 

 

 

保有株一覧

コード順に表示しています(並び順は気分で変わります)  

f:id:meganekunno:20190615165843p:plain

現金は先週末比かわらずの 60,389円。

6月ボーナスが出たのですが、全額カードローンの返済に充てないといけないため投資資金に回すことができません。

 

日本株は割安な状態だと思うのですが...

 

運用パフォーマンス

【2019年 年間パフォーマンスの推移表】

f:id:meganekunno:20190615165910p:plain

※ ディーツ法で計算。新規投入資金は月初に入金したものとして計算。

 

年初比 +10.07%
先週末比 +0.63%

 

今週(2019年6月第2週)の運用損益は先週末比 +0.63%となりました。

 

フィル・カンパニー(3267)が大幅マイナスとなった一方で、他銘柄が上昇したため何とかプラスで着地しました。

 

年初比ではプラス2桁に復帰しました。

しかし、年初からの運用パフォーマンスではマザース指数またまた追い抜かれてしまいました...

 

週間値上がり額上位銘柄 

1位 ハウスドゥ +94,500円
2位 PRTIMES +59,400円
3位 ビーグリー +11,200円

 

先週に引き続きハウスドゥ(3457)が週間値上がり額1位になりました。

 

ストックビジネス事業に注力しており安定した成長力が魅力です。

 

このハウスドゥ(3457)は、人気ブログ「すぽさんの投資ぶろぐ」にて現在議論中です。 

 

議論は終盤に近づいています。

どのような結論になるか楽しみに見ています。

 

週間値下がり額上位銘柄 

1位 フィル・カンパニー -156,000円
2位 イデアインター -8,000円
3位 プレミアムウォータ -7,500円

 

1位 フィル・カンパニー 

フィル・カンパニー(3267)の下げ方が尋常ではありませんでした。

1銘柄だけ値下がりの桁が違います。

 

むしろフィル・カンパニー(3267)以外はほぼ下がりませんでした。

 

株価急落の原因は、2019年6月7日(金)に発表した「事業の進捗状況」の数値がネガティブだったためです。

 

特に第2四半期(3月~5月)の受注高が前年同期比マイナスとなったのが心配です。

会社発表としては、人材育成に注力したことから生じた一時的な踊り場と分析しています。

 

通期の業績に与える影響は軽微であることから、業績予想の修正はなかったものの今後の動向に注意する必要があると思います。

 

主力銘柄だけに、成長性に疑問が生じた場合は撤退も検討しないといけません。

 

 

 

3位 プレミアムウォーター

週間値下がり率3位はプレミアムウォーター(2588)となりました。

 

ミネラルウォーターサーバーの販売を手掛ける会社です。

 

2018年度の天然水ウォーターサーバー市場において「全国シェアNo.1」を獲得しています。天然水宅配における業界No.1企業です。

 

現在業績は絶好調であり契約者の大幅増加が続いています。

 

先行投資として広告宣伝に注力した結果、ここ数年は大赤字を計上していましたが、最近黒字転換を達成しました。

 

また、ひふみ投信などの運用を手がけるレオス・キャピタルワークスが6月6日受付で大量保有報告書(5%ルール報告書)を提出したことが判明しました。

これによりレオス・キャピタルワークスの株式保有比率は6.21%となりました。

 

実はレオス・キャピタルワークスの藤野 英人社長プレミアムウォーター(2588)の前身であるウォーターダイレクトの創業者であり、以前は取締役も務めていました。

 

今回投資先に選定したのは社長が関係者であったのも影響しているはずです。

 

中小型成長株投資に強みを持つレオス・キャピタルワークスが投資先に選定したということは、今後の成長がさらに期待できますね。

 

プレミアムウォーター(2588)は高い成長性だけでなく、魅力的な株主優待も実施しているので注目の銘柄です。

 

▼プレミアムウォーターの株主優待

www.meganediary.net

 

主力銘柄について(定義:総投資金額の5%以上)

 

主力銘柄
  • フィル・カンパニー(3267)
  • ハウスドゥ(3457)
  • PRTIMES(3922)
  • インフォコム(4348)

 主力株に変動なし。

 

今週の売買

なし