平成30年８月31日（金）に東京ビッグサイトで開催された日経IR・投資フェアに参加してきました！
昨年に引き続き２回目の参加です（昨年分はブログに書いていません）
昨年は休日に参加したのですが、人が驚くほどたくさんいたので、今年は有給をとって平日参加しました！
参加者の平均年齢は高めでした。
私のような若者は逆に目立つくらいでしたね。
会場の「東京ビックサイト」です。
地方に暮らしている私には遠かったです...
気になる企業
私が気になった企業は以下のとおり。
・ブロンコビリー（3091）
※ 同社HPより
非保有株
炭焼きステーキ＆ハンバーグ専門店「ブロンコビリー」を展開する企業。
なんと竹市社長自らミニセミナーの講師をされていました！
私は「ブロンコビリー」を利用したことがないのですが、「ご馳走レストラン」というコンセプトで業界内でトップクラスの経常利益率（12%超！）を13期も維持しているそうです。
129店舗程度の出店数であり、まだまだ出店余地があると思います。
ちなみに株主優待は、自社食事券もしくはコシヒカリがいただけます。
利回りより成長株といった印象です。
・COTA（4923）
※ 同社HPより
非保有株
美容室向けのヘア化粧品の製造・販売を行う会社。
美容室への一括販売とバーターで無料コンサルを行う「旬報店」という独自のシステムが特徴。
私は恥ずかしながら今まで知らなかった企業だったのですが、 以下の点で投資対象として魅力を感じました。
ちなみに株主優待の自社商品は男性でも満足できるものだそうです。
100株だけ、打診買いしてみようかな？と思いました。
・ファーストブラザーズ（3454）
※ 同社HPより
保有株
不動産の自己勘定投資と私募ファンド運用が事業の中心。
リーマンショックをほぼ無傷で乗り越えたという、従業員数58人（！）の少数精鋭企業です。
ミニセミナーでも「金融と不動産のプロフェッショナル集団」と自己紹介していました。
首都圏を中心とした地価上昇を追い風に、好業績が続いています。
投資案件の期ずれにより、業績は大きく変動することがありますが、おおむね順調に業績拡大が継続しています。
株主優待は、新興不動産企業らしくクオカードがもらえます（年１回 1,000円～）
とりあえず東京オリンピック（2020年）までは保有しても大丈夫と思っています。
感想
こういった投資フェアに参加する企業は毎回大体同じであり、目新しさを感じなくなってきました。
超小型企業（時価総額100億円未満）とかも参加してほしいですね。
