2022年2月第2週(2022.2.7~2022.2.10)の株式運用パフォーマンス&保有株一覧(2022.2.10)についてです。
今週は波乱なく終了。
吹けば飛んでしまうような含み益額ですが、何とかプラスを維持することができました。
グロース銘柄には逆風が続いているので、Myポートフォリオの主力銘柄には元気がありません。
マーケットのテーマは完全に「好配当・コモディティ」の方へ移ってしまっていますね。
三菱商事(8058)や三井物産(8031)などの商社株は絶好超ですからね。
どうして配当利回りが約5%のころに買っておかなかった...
パフォーマンス
年初比 | -6.22% |
---|---|
先週末比 | +1.06% |
<参考>
YH:+0.00%(-)
YL:-13.59%(2022.1.28)
【2022年 株式パフォーマンスの推移表】
※ ディーツ法で計算。新規投入資金は計算期間の初めに入金したものとして計算。
2022年2月第2週の運用パフォーマンスは+1.06%の続伸。
ポートフォリオ全体で含み益を維持できましたが、首の皮一枚でつながっているような感覚。
年初比では-6.22%。
まだまだまだマイナスが大きいです。
悲しいこと。
保有株一覧
コード順に表示しています。
今週は、1銘柄を追加購入(-65,000円)したことから現金は291,545円(先週末比-65,000円)となりました。
あまりに値下がりしていた優待銘柄を追加購入。
CP(キャッシュポジション)は1.59%。
<2022年 累計入金額>
255,541円
(家賃収入から:0円)
(給料収入から:250,000円)
(貸株金利から:5,541円)
週間値上がり額上位銘柄
1位 | PRTIMES | +65,000円 |
---|---|---|
2位 | AND DO | +38,400円 |
3位 | インフォコム | +30,200円 |
週間値上がり額1位
主力銘柄のPRTIMES(3922)が値上がり額1位になりました。
ようやく株価下落にストップがかかったのでしょうか?
業績は絶好調なんですけど、グロース株売りの流れに押されてしまっています。
業績の進捗はかなり良いのですが、毎年期末に広告宣伝費を戦略的に投下してくるので、上方修正の可能性は低いと見ています。
2022年2月10日(木)に株主優待の内容が発表されていましたが、優待金額が増額(3,000円⇒5,000円)となっており、実質拡充となっています。
優待内容は未確定ですが、発表が楽しみになるような内容です。
魅力的な内容の株主優待なのですが、毎年継続実施するかどうかはっきりしていないことから、株主優待銘柄として認識されていません。
楽天証券の株アプリでは「株主優待データなし」となっています。
せっかく面白いオンリーワンの株主優待なのですから、もっとアピールしても良いのですが...
週間値上がり額2位
AND DOホールディングス(3457)が値上がり額2位に。
旧ハウスドゥです。
四半期業績ベースで売上高・利益ともに過去最高を更新中なのですが、株価の反応はありません。
成長期待より配当期待に変更です。
週間値下がり額上位銘
1位 | プレミアムウォータ | -75,000円 |
---|---|---|
2位 | ウィルプラス | -7,400円 |
3位 | アトム | -4,400円 |
水(プレミアムウォーター)以外はほぼ値下がりなし!
どうした水!!
業績は悪くないぞ!!
そろそろ上方修正してもいいぞ!!
主力銘柄について(定義:総投資金額の5%以上)
- PRTIMES(3922)
- ハウスドゥ(3457)
- プレミアムウォーター(2588)
- ビーグリー(3981)
主力銘柄に変動なし。
今週の売買
ウィルズ(4482)を@650円で100株追加購入。
保有株数は800株⇒900株へ。
いくら何でも売られすぎ。
業績は好調に推移しています。
この銘柄の主力サービスは、優待投資家で賛否(否の方が多いような気も...)が分かれる「プレミアム優待倶楽部」ですが、わたしは好きです。
あるいみ最強のカタログギフトだと思っています。
株主優待の内容を考慮すると、1,000株までは買い増そうと思っています。
資金が慢性的に不足していますが...