予備校・個別指導塾などを運営する城南進学研究社(4720)から株主優待のクオカードが到着しました。
- 3月末 9月末優待銘柄(年2回)
- 到着日:2019年12月7日(土)
- 100株保有(@550円で購入)
- 年2回のクオカード銘柄!
- クオカードでは回収しきれないほどの含み損...
クオカードが到着!
株主優待の「オリジナルクオカード500円分」です。
デザインは毎回一緒ですね。
500円とはいえ年2回もクオカードもらえるなんてありがたいです。
とはいえ含み損は-15,000円ほど。
年1,000円のクオカードで回収しようとすると15年必要。
年1,000円の配当を加えても回収には7.5年必要です。
先は長い...
株主優待内容(3月、9月)
オリジナルクオカード
100株以上 | 500円 |
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継続保有条件はありませんが、最近のトレンドからすると継続保有条件が追加となる恐れがあります。
同じく、5万円以下で買える年2回のクオカード銘柄であったビーアールホールディングス(1726)は、2018年9月分から1年以上の継続保有条件が追加となってしまいました。
経営状況があまり良くないことから優待改悪には要注意です。
株価データ(2019/12/20現在)
市場 | 東証ジャスダック、サービス業 |
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時価総額 | 36億円 |
株価 | 399円(100株単位) |
PER | -倍(赤字予想) |
PBR | 0.90倍 |
配当利回 | 2.51%(1株配10.0円) |
総合利回 | 5.01%(100株保有時) |
参照:YAHOO!ファイナンスより
時価総額36億円の超小型株。
総合利回りは5.01%もあります。
ただし、2020年3月期は赤字予想のため要注意です。
投資するならリスク覚悟で100株保有が良いかと思います。
株価チャート
▼1年チャート
株価は横ばい。
400円は死守してほしい。
▼5年チャート
長期で見ると600円からのダウントレンド。
総合利回り5%水準の400円が節目。
400円を大きく割ったら撤退も考えないと...
1株益・1株当たり配当金・配当性向の推移
1株益 | 1株配 | 配当性向 | |
---|---|---|---|
17.3 | 23.9円 | 10.1円 | 41.8% |
18.3 | 17.6円 | 10.0円 | 56.8% |
19.3 | -67.1円 | 10.0円 | -% |
20.3(予) | -11.2円 | 10.0円 | -% |
グラフにまとめると以下のとおり。
少子化の波にのまれて生徒の確保苦戦し単価も低下中。
配当は10円を継続中。
自己資本比率は60%ほどあり財務基盤はしっかりしていることから、配当はまだまだ出せそうです。
少子化の影響を大きくうける教育業界でも、わたしの保有銘柄であるリソー教育(4714)は業績好調です。
リソー教育(4714)は高所得層をターゲットにしていて客層が違います。
やはり利益率の高いビジネスは強いですね。
2019年 株主優待到着状況
「クオカード」は、種類:金券、個数:1個、金額:500円としています。
種類 | 個数 | 金額 |
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水 | 1 | 2,050円 |
雑貨 | 10 | 32,500円 |
化粧品 | 1 | 3,000円 |
食料品 | 6 | 10,400円 |
カタログ | 11 | 46,400円 |
金券 | 20 | 21,440円 |
合計 | 49 | 115,790円 |
2019年の目標金額10万円を達成しました!