株式運用成績&保有株一覧の報告です。
2020年5月第3週(2020.5.11~2020.5.15)の株式運用パフォーマンス&保有株一覧(2020.5.15)です。
長かった1週間がようやく終わりました。
普通の5連勤でしたが、ゴールデンウィークあけの体にはしんどかったです。
デスクワーク中心なんですけどね。
ちなみに、7月23日の海の日までは祝日がありません。
なんということでしょうか。
どこかで有給をいれようか。
パフォーマンス
年初比 | -17.88% |
---|---|
先週末比 | +0.50% |
<参考>
YH:+0.05%(2020.1.10)
YL:-35.53%(2020.3.13)
【2020年 株式パフォーマンスの推移表】
※ ディーツ法で計算。新規投入資金は計算期間の初めに入金したものとして計算。
2020年5月第3週の運用パフォーマンスは+0.50%となりました。
若干のプラスに終わりました。
日経平均(-0.70%)とTOPIX(-0.31%)のパフォーマンスをわずかに上回りましたが、マザーズ(+2.03%)にボロ負け...
マザーズが強すぎですね。
マザーズ指数に関しては、年初比プラスが見えてきています。
新型コロナウイルスの影響も比較的少ない企業が中心であること、個人投資家(特にコロナショック後の新規組)が買っていることが要因でしょうか?
年初比でのパフォーマンスは-17.88%となりました。
他の指数にも負けてしまっています。
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保有株一覧
コード順に表示しています(並び順は気分で変わります)
今週は売買なしのため、現金は1,073,021円(先週末比±0円)となりました。
CP(キャッシュポジション)は10.25%。
<2020年 累計入金金額>
+1,400,000円
(家賃から:1,300,000円)
(給料から:100,000円)
週間値上がり額上位銘柄
1位 | PRTIMES | +51,600円 |
---|---|---|
2位 | ブロードリーフ | +25,000円 |
3位 | ハウスドゥ | +16,500円 |
週間値上がり額1位:PRTIMES
今年の2月と3月にかなり売り込まれていたPRTIMES(3922)の株価が戻ってきました。
新型ウイルスの影響による営業自粛のあおりは広告業界を直撃しているはずです。
ただ、PRTIMES(3922)は「広告リモート化」の流れにのって大きな落ち込みを回避しているようです。
4月は特に「コロナ」「テレワーク」「在宅」関連のプレスリリースに注目が集まったとのIRがありました。
業績の見通しも悪くないので、再び株価2,000円近くになったら追加購入を検討。
週間値下がり額上位銘柄
1位 | フィル・カンパニー | -29,400円 |
---|---|---|
2位 | OSGコーポ | -20,130円 |
3位 | ビーグリー | -16,400円 |
週間値下がり額1位:フィル・カンパニー
フィル・カンパニー(3267)が息をしていません(涙)
今期は「長期高成長への準備期間」でもあることから、あまり高値は望めなさそう。
逆に仕込むなら今!?
週間値下がり額3位:ビーグリー
電子マンガ銘柄ど真ん中のビーグリー(3981)が少し調整。
しかし!
2020年5月15日(金)に絶好調の決算を発表しました!(第1四半期)
<純利益>
・2019年12月期1Q:96百万円
・2020年12月期1Q:225百万円(+133.9%)
これを受けて、PTSではビーグリー(3981)の株価が+10%超の大幅上昇!
巣ごもり消費の追い風を享受しています。
週明けの相場が楽しみです。
主力銘柄について(定義:総投資金額の5%以上)
- フィル・カンパニー(3267)
- ハウスドゥ(3457)
- PRTIMES(3922)
- ビーグリー(3981)
主力株の顔ぶれは変わらず。
今週の売買
なし