先日のポストに引き続き、アパート1号の網戸がボロボロになっていたため、本日交換しました。
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交換のために網戸を取り外したら、アルミ枠はコナゴナになってしまいました(本当)
交換する網戸を近くのホームセンターで探してみたのですが、時期(夏)が終わってしまったためどこも取り扱っていませんでした。
仕方なくインターネット通販で探した結果、
「どんな採寸窓でも…これでOK!」
「手づくりで…しかも、経済的!」
というところが気に入ったので「川口技研のOK組立網戸」を購入しました。
網戸の組み立てって楽しそう!
ということで作業の様子を紹介します。
「OK組立アミド」のメリット
この網戸は、
- アルミ枠を自分でカットするためどんなサイズの窓でも取付可能
- 自分で作るから安い!(6,980円+送料)
という点がメリットです。
私は楽天市場で注文して、3日後に到着しました。
組み立ててみました
作業時間は60分程度でした。
まずは中身を確認。
中身は、
- アルミ枠×4(画像なし)
- コーナー×4
- 金ノコ
- 網張りローラー
- 網抑えゴム
- 虫止め
です。
ネットは入っていないので注意です!
私はダイソーで200円で購入したネットを使いました。
窓のサイズに合わせるため、アルミ枠の長さを調整します。
型紙(画像左側)がついていて、簡単に線引きができました。
鉛筆でも線引きができました(画像右側)。
付属の金ノコでアルミ枠をカットします。
アルミ枠のカットは思っていたよりも力が不要で簡単にできました。
しかし、まっすぐ切るのが難しすぎでした。
切断面です。
わかりにくいですが断面図はかなりザラザラで、まっすぐ切れていません。
カットしたアルミ枠です。
1ヵ所3分位でカットできました。
これを組み立てて、虫止めを取り付けます。
虫止めはアミドと窓のすきまをなくすために取り付けます。
最後に網戸を張って完成です。
網張りローラーはすでに持っているものを使いました。
遠目で見るときれいですが近くで見ると、アルミ枠がまっすぐ切れていないため接続部分にすきまが目立ったり、若干歪んでいたりと散々です。
素人の仕事と一目でわかります(笑)
まぁ、この部屋は10月から入居予定ですので、とりあえず間に合ってよかったです。
感想
網戸を組み立ててみた感想ですが、
- アルミ枠を金ノコでカットするのが面倒
- アルミ枠がまっすぐカットできない
- アルミ枠の接続部分のすきまが目立つ
- 労力(作業時間60分)に対してそこまで値段が安くない
という感じでした。
網戸を作ること自体は楽しかったです。
もう1回やればもう少しきれいに作れると思いますが、次は少し高くても完成品を購入します。