ごちゃごちゃしてて少し見にくいHPですね。
家電量販店最大手のヤマダ電機(9831)から株主優待の「買物割引券 2,500円分」が到着しました。
- 3月 9月優待銘柄(年2回)
- 到着日:2019年12月16日(月)
- 100株保有(@506円で購入)
- 高利回り優待
株主優待が到着!
いつものケースが到着です。
100株を1年以上保有のため「買物割引券 2,500円分(500×5枚)」です。
(通常分4枚、長期継続保有分1枚)
- 有効期限:2020年1月~6月末日
- 税込合計金額1,000円以上につき1,000円ごとに1枚利用可
- クレジットカード、アプリ決済との併用可
買物優待券は12月中に郵送されるのですが使えるのは翌月の1月からですので注意です。
到着したらすぐに使えるといいのですが。
改善の余地がありますね。
株主優待内容(3月、9月)
買物優待券(1枚 500円)の贈呈。
<3月末基準>
100株以上 | 2枚(1年以上 +3枚、2年以上 +4枚) |
500株以上 | 4枚(1年以上 +3枚、2年以上 +4枚) |
1,000株以上 | 10枚(1年以上 +3枚、2年以上 +4枚) |
10,000株以上 | 50枚(1年以上 +3枚、2年以上 +4枚) |
<9月末基準>
100株以上 | 4枚(1年以上 +1枚) |
500株以上 | 6枚(1年以上 +1枚) |
1,000株以上 | 10枚(1年以上 +1枚) |
10,000株以上 | 50枚(1年以上 +1枚) |
※ 買上金額 1,000円(税込)ごとに1枚利用可能、最大54枚まで利用可
※ 他の値引券との併用不可
※ 有効期限:6か月
ヤマダ電機(9831)の株主優待券は非常に優秀です。
店舗は全国にありますし、店舗では家電以外にも日用品などを販売しているので、日用品の購入にも使えます。
買上金額1,000円(税込)ごとに1枚利用できることから、最大で50%OFFで購入することができます。
家電は頻繁に買わなくても、日用品や食料品は頻繁に買うので非常に重宝しています。
さらに、長期継続保有により優待内容がグレードアップするスバラシイ優待です。
株価データ(2020/1/10現在)
市場 | 東証1部、小売業 |
---|---|
時価総額 | 5,528億円 |
株価 | 572円(100株単位) |
PER | 18.28倍 |
PBR | 0.80倍 |
配当利回 | -%(1株配 未開示) |
総合利回 | 5.24%(100株、1年未満保有時) |
参照:YAHOO!ファイナンスより
時価総額5,528億円の大型株。
予想配当額は開示していませんが、前期実績の1株=13円で計算すると配当利回りは 2.27%になります。
優待価値も加えた総合利回りは 100株・1年未満保有時で7.5%もあります。
2年以上の継続保有時には11.9%まで上昇します。
高利回りかつ使い勝手バツグンの株主優待です!
もはや株価は気にしていません。
株主優待が続く限りホールドです。
株価チャート
▼1年チャート
2019年8月に株価は450円を一瞬割りましたが、その後は順調に上昇中。
▼5年チャート
600円(PER=20倍)が一つの節目でしょうか。
1株益・1株当たり配当金・配当性向の推移
1株益 | 1株配 | 配当性向 | |
---|---|---|---|
17.3 | 43.0円 | 13.0円 | 30.2% |
18.3 | 36.8円 | 13.0円 | 35.3% |
19.3 | 18.2円 | 13.0円 | 71.4% |
20.3(予) | 30.3円 | 13.0円 | 42.9% |
グラフにまとめると以下のとおり。
利益の幅が大きすぎてグラフが乱れています。
2020年は増益予想。
ただ、2018年や2019年ほどの利益水準には届きません。
その一方で配当は13円をキープ。
長期保有向きです。
2019年 株主優待到着状況
「買物割引券」は、種類:金券、個数:1個、金額:2,500円としています。
種類 | 個数 | 金額 |
---|---|---|
水 | 1 | 2,050円 |
雑貨 | 11 | 33,500円 |
化粧品 | 1 | 3,000円 |
食料品 | 6 | 10,400円 |
カタログ | 11 | 46,400円 |
金券 | 24 | 31,940円 |
合計 | 54 | 127,290円 |
2019年の目標金額10万円を達成しました!