あけましておめでとうございます。
今年もよろしくおねがいします。
気付けばもう2020年。
早いものです。
わたしの2019年のパフォーマンスはまずまず満足できる結果でした。
皆さんはいかがでしたでしょうか。
今年はよくても来年はどうなるかわかりません。
投資には一喜一憂することなく、淡々と続けていきたいですね。
2019年のパフォーマンス
年初比 | +24.85% |
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先週末比 | +0.14% |
<参考>YH:+24.85%(2019.12.30)
【2019年 年間パフォーマンスの推移表】
※ ディーツ法で計算。新規投入資金は計算期間の初めに入金したものとして計算。
2019年の運用パフォーマンスは年初比+24.85%となりました。
最終営業日にして年初来高値を更新しました!
+25.0%にはとどかなかったけど、日経平均(+18.20%)、TOPIX(+15.21%)、マザーズ(+10.48%)をアウトパフォームすることができたので満足です。
株クラパフォーマンスの参加者もぼちぼち集計が終わっていますが、わたしの実績は上位~中位者と比べると完全に見劣りします。
というか、1位の人の年初来+900%ってなんだ!?
ポートフォリオがテンバガー(10倍)ってすごすぎです。
2019年の相場は簡単だったのでしょうか?
2020年はどんな相場になるかはわかりませんが、市場平均をアウトパフォームする実績を残したいですね!
※株クラパフォーマンスランキング参加中です!
2019年の売買益
わたしの投資スタイルは基本的にバイ&ホールドですが、ちょいちょい利益確定や損切りをしています。
2019年の売買成績をまとめてみると+240,555円となりました(税引前)
まずまずのプラスでした。
これはインフォコム(4348)が株式分割(1株→2株)したので、株価が2倍となったところで半分を利益確定した影響が大きかったです(+139,579円)
インフォコム(4348)はダブルバガーを達成していてこれからの成長も期待しています。
2020年はテンバガー(10倍株)をつかみたいですね。
保有銘柄のどれかがテンバガーを達成するとうれしいのですが。
最有力候補はOSGコーポレーション(6757)ですね(現在買値から5.6倍)
保有株一覧
コード順に表示しています(並び順は気分で変わります)
2019年末の現金は1,279,566円となりました。
CP(キャッシュポジション)は11.63%です。
2019年は給料・事業収入から910,000円を投資に回すことができました。
4月にアパートの屋根修理に209万円のキャッシュアウトがあったこと考えると、まずまずの実績だったと思います。
2020年は300万円以上を株式投資に回します!
主力銘柄について(定義:総投資金額の5%以上)
- フィル・カンパニー(3267)
- ハウスドゥ(3457)
- PRTIMES(3922)
- ビーグリー(3981)
2019年末の主力銘柄は上記のとおり。
全てテンバガーを達成できるポテンシャルを秘めていると思っていますが、今のところすべて不発です(笑)
主力候補の銘柄は上記以外もいくつかありますが、分散投資のし過ぎに注意です。
以下、2019年に2億り人を達成したスーパー個人投資家「弐億貯男さん」の名言。
分散投資が重要と言われますが、投資元本が100万円なら投資先は2銘柄、500万円で3〜4銘柄、1,000万円で4〜5銘柄、これくらいに留めておかないと資産は増えません。
— 弐億貯男 (@2okutameo) 2019年12月28日
分散しすぎないようにしましょう。
わたしの場合は、主力銘柄への投資額は300万円程度。
現在の主力銘柄数は4銘柄。
2020年はもう少し主力銘柄に資金を集中させようと思います。
ちなみに「弐億貯男さん」が運営する『サラリーマンが株式投資でセミリタイアを目指してみました』は月間100万PVの超人気ブログです。
アドセンス収入もすごいんでしょうね。
1PV=0.5円換算で、月収50万円...
うらやましすぎる...
2020年の目標
せっかくですので、2020年の目標を設定しました。
- 市場平均をアウトパフォーム
- テンバガーをつかむ
- 300万円を株式投資に回す
- 株主優待を15万円分獲得
- 株式市場から退場しない
4つ目の「株主優待を15万円分獲得」は額面ベースです。
1,000円分の食事券、商品券は1,000円に換算します。
成長株投資・高配当株投資もおもしろいですが、わたしが好きなのはやっぱり株主優待投資です。
2020年も続けていきます!
5つ目の「株式市場から退場しない」は簡単そうですが、一番重要な目標です。
株式市場はプラスサムの世界です(某有名投資家の名言)
大きな波はあるにせよ、長期的に見れば株式市場は成長します。
株式市場から退場してしまうと、市場成長の恩恵を取りこぼしてしまいます。
株式投資をやめないことが好パフォーマンスを上げる条件だと思います。
どんな調整・急落局面があってもガチホールドです(笑)