定例記事です。
2020年5月の家計簿を公開します。
昇給&残業で手取りは大幅増加!
外出自粛の中、使い道はあまりありませんが手取りが増えるとうれしいものです。
わたしのプロフィールは以下のとおり。
- 30代独身男性
- 地方都市にて一人暮らし
- 上場企業勤務の事務職
- 年収660万円(2019年)
わたしと似たような属性の人の参考になればありがたいです。
2020年5月家計簿
支出については、家計簿アプリ「Money Forward(マネーフォワード)」でザックリと管理している金額です。
給与収入
以下、わたしの給与明細より。
給与 | 585,000円 |
---|---|
控除 | -137,000円 |
持株会 | -20,000円 |
財形 | -10,000円 |
手取 | 418,000円 |
※ 身バレ防止のため数字は概算です。
5月の手取りは42万円。
前月比 収入:+69,000円、手取:+58,000円となりました。
4月から昇給し、先月は手取りが5万円も増えたのですが、5月は残業が増えたことから手取りがさらに6万円も増えました!
余裕資金は株式投資に回すしかない!!
どの銘柄を購入しようか考えている時間が楽しいんですよねぇ。
そのた収入
貸株金利収入
楽天証券からの貸株金利収入です。
5月の貸株サービスによる金利収入は6,916円でした(前月比+1,927円)
貸株金利収入は新型コロナウイルス騒動前水準にまで回復しました。
一時はどうなるかと思いましたが、一部のコロナ直撃銘柄をのぞいて株価はほぼ戻ってきました。
驚くべきは株式市場のたくましさよ。
株式配当金
5月の株式配当金収入は11,501円でした(前月比+6,240円)
2月決算の銘柄からの配当金が中心です。
金額がけっこう大きくてびっくりです(ありがたや)
ちなみに一番金額が大きかったのは、地方スーパー銘柄のエコス(7520)の3,188円でした。
100株しか持っていませんが、高配当&魅力的な株主優待(商品券or米)の銘柄です。
しかも巣ごもり消費の増加から業績は絶好調!
株価もうなぎ上りです。
受取配当金は6月が最高額となる予定であることから、来月が非常に楽しみです。
配当金受取プログラム
4月の配当金受取が3件だったことから、楽天証券の株式配当金受取プログラムからの収入は30円でした(前月比-40円)
ありがたやありがたや。
広告収入
このブログにはGogleアドセンスの広告を配置しており、毎日広告収入があります。
広告収入も土日祝の「毎日」計上されています。
5月の広告収入は629円でした(前月比+556円)
すこしだけ持ち直しました。
サーバー代を考えると完全赤字。
参りましたね。
支出(概算)
支出の部です。数値は概算です。
家賃 | 60,000円 |
車(ローン含) | 41,000円 |
通信費 | 26,000円 |
食費 | 28,000円 |
服・美容 | 15,000円 |
水道・光熱費 | 11,000円 |
本・新聞 | 6,000円 |
日用品 | 7,000円 |
趣味・娯楽 | 5,000円 |
保険 | 11,500円 |
現金 | 20,000円 |
合計 | 230,500円 |
※ 家賃は駐車場代1万円・共益費込み、通信費は3人分(わたし+両親)
5月も先月に引き続き節約できました。
というより使うヒマがあまりなかったといったところ。
仕事はいそがしいし、外出は自粛しないとだし。
踏んだり蹴ったりだけど、お金は貯まる。
そんな5月でした。
家計簿アプリ「Money Forward(マネーフォワード)」で入出金を管理しています。
レシートをアプリで読み込むことは面倒なのでやらずに、可能な限りクレジットカード払いとすることで、何に支払ったかを管理しています。
そのため、クレジットカード払いができない支出については「現金」に計上しています。
貯蓄額
手取収入 | 418,000円 |
---|---|
支出合計 | -230,500円 |
貯蓄額 | +187,500円 |
※ 副業は収入に考慮せず。給与収入と生活費の差額を貯蓄額としています。
2020年5月の貯蓄額は+187,500円でした。
貯蓄額が大幅に増加しました。
原因は給料の手取り金額の増加。
しゃれにならないほどいそがしいのですが、やりがいがあって満足です。
わたしの属性
自己紹介を参照。