定例記事です。
2020年3月の家計簿を公開します。
わたしのプロフィールは以下のとおり。
- 30代独身男性
- 地方都市にて一人暮らし
- 上場企業勤務の事務職
- 年収660万円(2019年)
わたしと似たような属性の人の参考になればありがたいです。
2020年3月家計簿
支出については、家計簿アプリ「Money Forward(マネーフォワード)」でザックリと管理している金額です。
給与収入
以下、わたしの給与明細より。
給与 | 450,000円 |
---|---|
控除 | -110,000円 |
持株会 | -20,000円 |
財形 | -10,000円 |
手取 | 310,000円 |
※ 身バレ防止のため数字は概算です。
3月の手取りは31万円也。
前月比 収入:+17,000円、手取:+10,000円となりました。
期末月のためかなりの繁忙でした。
その分残業も多め(30時間ほど)。
持株会+財形で30,000万円/月を貯蓄に回しています。
ただ、よく考えてみると、積立型障害保険5,000円/月と確定拠出年金のマッチング拠出3,000円/月を給与天引きで行っているため、実質手取りは350,000万円/月ほどです。
ひとり暮らしとしては十分な水準です。
ちなみに4月から昇給の予定!
どれほど増えるのか。
家計簿を締めるのが楽しみ。
そのた収入
貸株金利収入
楽天証券からの貸株金利収入です。
3月の貸株サービスによる金利収入は4,542でした(前月比-1,992円)
貸株収入大幅減!
ありがたい不労収入ですが、減少すると悲しいです。
これは相場要因のため仕方ありません。
株式配当金
3月の株式配当金収入は7,813円でした(前月比+6,784円)
12月決算の企業からの配当金です。
まずまずの収入となりました。
不労収入はありがたいのですが、配当金収入の欠点は毎月安定して入ってこない点です。
できれば、4半期配当銘柄が増えて欲しいですね。
企業側としては、コスト的に4半期配当は難しいのでしょうか。
配当金受取プログラム
2月の配当金受取が7件だったことから、楽天証券の株式配当金受取プログラムからの収入は70円でした(前月比+70円)
少ないけれども、ありがたや。
広告収入
このブログにはGogleアドセンスの広告を配置しており、毎日広告収入があります。
広告収入も土日祝の「毎日」計上されています。
3月の広告収入は73円でした(前月比-615円)
広告収入は大幅減!!
どうした!?Googleアドセンス!?
こんなに減るものでしょうか。
これも新型コロナウイルスの影響によるものに違いありません。
まぁ、金額自体が少額なので実害はほぼないのが救いです。
支出(概算)
支出の部です。数値は概算です。
家賃 | 65,000円 |
車(ローン含) | 37,000円 |
通信費 | 26,000円 |
食費 | 22,000円 |
服・美容 | 5,000円 |
水道・光熱費 | 12,000円 |
本・新聞 | 9,000円 |
日用品 | 14,000円 |
趣味・娯楽 | 0円 |
保険 | 11,500円 |
現金 | 30,000円 |
合計 | 231,500円 |
※ 家賃は駐車場代1万円・共益費込み、通信費は3人分(わたし+両親)
3月はなかなか節約できました。
外出自粛により、支出が大幅に減ったことが要因です。
貯蓄ができてよいのですが、あんまり自粛が続くと、経済が回らなくて心配です。
それでも、3月は非公式の飲み会が数回ありました(現金支出30,000円の一部)
4月はさすがに飲み会を自粛することから、さらに余裕資金が増えそうです。
家計簿アプリ「Money Forward(マネーフォワード)」で入出金を管理しています。
レシートをアプリで読み込むことは面倒なのでやらずに、可能な限りクレジットカード払いとすることで、何に支払ったかを管理しています。
そのため、クレジットカード払いができない支出については「現金」に計上しています。
貯蓄額
手取収入 | 310,000円 |
---|---|
支出合計 | -231,500円 |
貯蓄額 | +78,500円 |
※ 副業は収入に考慮せず。給与収入と生活費の差額を貯蓄額としています。
2020年3月の貯蓄額は+78,500円でした。
今月は順調な貯蓄額。
100,000円/月の貯蓄を目指したい。
わたしの属性
自己紹介を参照。