2020年1月の家計簿を公開します。
2020年最初の家計簿です。
わたしのプロフィールは以下のとおりです。
- 30代独身男性
- 地方都市にて一人暮らし
- 上場企業勤務の事務職
- 年収660万円(2019年)
わたしと似たような属性の人の参考になればありがたいです。
2020年1月家計簿
支出については、家計簿アプリ「Money Forward(マネーフォワード)」でザックリと管理している金額です。
給与収入
以下、わたしの給与明細より。
給与 | 443,000円 |
---|---|
控除 | -113,000円 |
持株会 | -20,000円 |
財形 | -10,000円 |
手取 | 300,000円 |
※ 身バレ防止のため数字は概算です。
今月は前月比 収入:+25,000円、手取:-80,000円となりました。
収入は増えましたが、先月は年末調整があったことから手取りは大幅に減少しました。
それにしても控除の大きなこと...
毎月10万円超が控除されています。
厚生年金料(約40,000円/月)は将来の年金となって返ってきますし、健康保険料(16,000円/月)は病気・けがの時に医療サービスが3割負担で受けられます。
健康保険料については本業で納めていることから、副業分はいくら利益が出ても納付不要のためサラリーマン大家のメリットを享受しています。
専業大家だと社会保険料(主に国民健康保険料)の納付が大変なんですよね。
そのた収入
貸株金利収入
毎月楽天証券からの貸株金利収入です。
1月の貸株サービスによる金利収入は7,437円でした(前月比-54円)
今月も安定の収入。
雑収入となりますので、毎年ちゃんと確定申告しています。
わたしはアパート収入があることから毎年確定申告していますが、サラリーマンの場合は金利収入が20万円/年以下であれば確定申告不要です(ただし、住民税の申告は必要!)
株式配当金
1月の株式配当金収入は0円でした(前月比-17,835円)
収入ゼロはさみしいですね...
配当金受取プログラム
12月の配当金受取が10件だったことから、楽天証券の株式配当金受取プログラムからの収入は100円でした(前月比+30円)
配当金受取プログラムの収入も雑所得となることから、ちゃんと毎年確定申告しています。
大した額ではありませんが...
広告収入
このブログにはGogleアドセンスの広告を配置しており、毎日広告収入があります。
広告収入も土日祝の「毎日」計上されています。
1月の広告収入は1,191円でした(前月比-137円)
サーバー代くらいは確保できました。
支出(概算)
支出の部です。数値は概算です。
家賃 | 60,000円 |
車(ローン含) | 37,000円 |
通信費 | 31,000円 |
食費 | 28,000円 |
服・美容 | 0円 |
水道・光熱費 | 14,000円 |
本・新聞 | 15,200円 |
日用品 | 4,000円 |
趣味・娯楽 | 4,500円 |
保険 | 11,500円 |
現金 | 0円 |
合計 | 205,200円 |
※ 家賃は駐車場代1万円・共益費込み、通信費は3人分(わたし+両親)
全体的にかなり節約ができました。
わたしの場合は、生活費20万円/月程度が限界かなと思います。
これ以上の削減は、引っ越し・車売却などが必要です。
家計簿アプリ「Money Forward(マネーフォワード)」で入出金を管理しています。
レシートをアプリで読み込むことは面倒なのでやらずに、可能な限りクレジットカード払いとすることで、何に支払ったかを管理しています。
そのため、クレジットカード払いができない支出については「現金」に計上しています。
貯蓄額
手取収入 | 300,000円 |
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支出合計 | -205,200円 |
貯蓄額 | +94,800円 |
※ 副業は収入に考慮せず。給与収入と生活費の差額を貯蓄額としています。
2020年1月の貯蓄額は+94,800円でした。
自分でも驚きの貯蓄額。
過去最高かも?
全て投資へ回します。
わたしの属性
自己紹介を参照。