2019年7月の家計簿を公開します。
わたしのプロフィールは以下のとおりです。
- 30代独身男性
- 地方都市にて一人暮らし
- 上場企業勤務の事務職
- 年収600万円(2018年度)
地方在住者としては、年収はそこそこ多いと思います。
転勤はけっこう頻繁にあります(県内or首都圏)
わたしは全然転勤になりそうにありませんが...
わたしと似たような属性の人の参考にしていただけると幸いです。
どれだけの需要があるかはわかりませんが(笑)
2019年7月家計簿
それでは家計簿を公開していきます。
支出については、家計簿アプリ「Money Forward(マネーフォワード)」でザックリと管理している金額です。
給与収入
給与 | 466,000円 |
---|---|
控除 | -112,000円 |
持株会 | -20,000円 |
財形 | -10,000円 |
手取 | 324,000円 |
※ 身バレ防止のため数字は概算です。
今月は前月比 収入:+36,000円、手取:+34,000円となりました。
収入は大幅増加!!
収入増の理由は「残業の増加」
以上!!
休日出勤もやってやったぜ!(1日だけ)
完全週休二日だし残業代もしっかり出るので、わたしは恵まれているんでしょうね。
ブラックと呼ばれる企業に勤めている人に比べたら...
そのた収入
貸株金利収入
給与収入のほかに、毎月楽天証券から貸株金利収入を得ています。
7月の貸株サービスによる金利収入は 6,415円でした(前月比 +725円)
保有株を貸株に出すだけで毎月6,000円の収入。
こんなに楽なことはありません。
2019年8月9日(金)は1日で 236.47円の収入がありました。
毎日チャリンチャリン小銭が入ってくるのはうれしいものです。
わたしの場合は、保有株式 864万円のうち 695万円を貸株に出しています。
※ 楽天証券の画面より
株主優待の長期保有条件がある銘柄は、貸株期間は保有期間にカウントされないので貸株に出していません。
2019年8月の金利収入は以下の通りです(~8/12)
日付 | 金利収入 |
8/ 1 | 209.87円 |
8/ 2 | 205.70円 |
8/ 3 | 205.70円 |
8/ 4 | 205.70円 |
8/ 5 | 225.69円 |
8/ 6 | 224.27円 |
8/ 7 | 228.53円 |
8/ 8 | 231.90円 |
8/ 9 | 236.47円 |
8/10 | 236.47円 |
8/11 | 236.47円 |
8/12 | 244.09円 |
合計 | 2,690,86円 |
今月も 6,000円/月は超えそうです。
貸株サービスは、有配当銘柄の場合「配当金」と「貸株金利」の両方がもらえます(要設定)
わたしの主力銘柄ハウスドゥ(3457)の場合は、
配当利回 1.91% + 貸株金利 3.00% = 4.91%
となり高配当銘柄に変身しています。
平均利回り銘柄も高配当銘柄に変えることができます。
貸株サービスは本当にオススメです!
株式配当金
7月は株式配当金収入はありませんでした(前月比 -33,022円)
受取配当金のピークだった6月から一転、配当収入はゼロとなりました。
まぁ、4月決算企業を保有していないので仕方ないですね。
ちなみに 2018年は 95,241円の配当金収入がありました。
不労所得はどんどん増やしたいですね。
配当金受取プログラム
6月の配当金受取は24件だったことから、7月に楽天証券の株式配当金受取プログラムから 240円の収入がありました(前月比 +180円)
「株式配当金受取プログラム」とは、楽天証券で受け取った配当金受取(振込)件数に応じて現金がもらえるサービスのことです。
ノーリスクで現金がもらえます。
缶ジュース2本分ですが。
2018年の1年間では 680円の収入が本サービスからありました。
ちなみに本サービスは、楽天証券特有のサービスです。
登録するだけタダですので楽天ユーザーに超オススメです!
広告収入
このブログにはGogleアドセンスの広告を配置しており、毎日広告収入があります。
広告収入も土日祝の「毎日」計上されています。
毎月 3,000円程度は稼いでいたのですが、7月はGoogle アドセンス広告が配信停止となってしまったことかが収入が激減してしまいました。
7月の収益はたったの 17円でした(涙)(前月比 -4,888円)
6月の過去最高収益から一転、過去最低の収益となってしまいました!
Googleアドセンスの配信停止の理由については、以下の記事に書いています(正確にはわかっていませんが)
支出(概算)
支出の部です。数値は概算です。
家賃 | 60,000円 |
車(ローン含) | 42,000円 |
通信費 | 28,000円 |
食費 | 6,000円 |
服・美容 | 16,000円 |
水道光熱費 | 7,000円 |
本・新聞 | 6,000円 |
日用品 | 10,000円 |
保険 | 65,500円 |
現金 | 15,000円 |
交際費 | 35,000円 |
合計 | 290,500円 |
※ 家賃は駐車場代1万円・共益費込み、通信費は3人分(わたし+両親)
家計簿アプリ「Money Forward(マネーフォワード)」で入出金を管理しています。
レシートをアプリで読み込むことは面倒なのでやらずに、可能な限りクレジットカード払いとすることで、何に支払ったかを管理しています。
そのため、クレジットカード払いができない支出については「現金」に計上しています。
保険料
今月の保険料は 65,500円となり金額が大きくなっていますが、これは加入している貯蓄型の終身保険の年払保険料です。
万一わたしが亡くなった時は死亡保険金が出ますが、貯蓄に特化した保険ということで老後資産形成のため(というか付き合いのため)契約しました。
年1回払いのため保険料は高額となっています。
加入しているのは「長割り終身」という東京海上日動あんしん生命の保険です。
主な内容は以下のとおり。
- 毎年 63,637円を 2045年まで支払
- 死亡保険金は 350万円(終身)
- 総支払保険料は 2,163,658円(34回払)
ちなみにこの保険は終身保険ですが中途解約することも可能であり、解約返戻金額(解約した時に戻ってくる金額)は以下のとおり。
・2042年(30年後)に解約:1,531,600円(77.6%)
・2046年(34年後)に解約:2,563,400円(118.5%)
( )内の数値は総支払保険料に対する戻り率です。
30年後に解約しても 77.6%しか戻ってこないので元本割れしてしまいます。
しかし、34年後に解約すると 118.5%に増えて戻ってきます!
わたしは60歳を超えてしまっていますが...
付き合いで入った保険ですが、34年後に解約した場合の利回りを計算すると年率1.15%0.5%(計算間違っておりました)となりかなりの高利回りです。
しかも株式などとは異なり確定利回りです。
低金利の今となってはお宝保険かも?
ちなみに 2019年8月現在は”販売休止中”の商品です。
とりあえず加入し続けてみます。
貯蓄額
手取収入 | 320,000円 |
---|---|
支出合計 | -290,500円 |
貯蓄額 | +29,500円 |
※ 副業はすべて貯蓄としているため、給与収入と生活費の差額を貯蓄額としています。
2019年7月の貯蓄額は +29,500円でした。
保険料の支払い(65,500円)がけっこうきつかったのですが、何とか貯蓄をすることができました。
わたしの属性
自己紹介を参照。