タビオ(2668)から「靴下屋」「Tabio」などで使える「株主優待券 1,500円分」が到着しました。
かなり以前から保有している銘柄であり、いつ買ったか調べてみると 2012年7月に 100株買っていたことから7年近く保有していることになります。
これまで6回分の配当金と株主優待の合計約 27,000円をいただいたうえに、現在含み益約 30,000円となっている非常に優秀な銘柄です。
高成長は望めませんが投資していてよかったと思える銘柄です。
このような地味ながら堅実な優待銘柄を発掘していきたいですね。
- 2月末優待銘柄(年1回)
- 2019年5月30日(木)着
- 100株保有(@735円で購入)
- 東証2部のマイナー銘柄
- うれしい含み益銘柄♪
100株保有のため「株主優待券 1,500円分」(500円×3枚)です。
「靴下屋」「Tabio」「TabioMEN」の各店舗で使えます。
買い物金額に関係なく何枚でも使えるので、ほぼ現金不要で買い物ができます!
ただし、Tabioオンラインストアでは使えないので注意が必要です。
わたしの靴下はタビオ(2668)とヤマトインターナショナル(8127)の優待でほぼ賄えております。
▼ヤマトインターナショナルの優待
株主優待内容(2月)
<株主優待券>
100株以上 | 1,500円相当 |
---|---|
1,000株以上 | 6,000円相当 |
※ 有効期限 2020年5月31日
ひとり暮らしなら 100株保有で十分です。
年 6,000円分も靴下は不要ですよね...
株価データ(2019/6/7現在)
市場 | 東証2部、卸売業 |
---|---|
時価総額 | 72億円 |
株価 | 1,054円(100株単位) |
PER | 20.17倍 |
PBR | 1.22倍 |
配当利回 | 2.85%(1株配 30円) |
総合利回 | 4.27%(100株保有時) |
参照:YAHOO!ファイナンスより
配当利回は3%弱あり、株主優待も魅力有り。
あとは業績が良ければ... という感じです。
また、一株益が低迷しているので 20倍超の PERは若干割高に感じます。
東証2部上場、時価総額 72億円の超小型銘柄です。
派手さはありませんがゆっくり見守っていきたいです。
1株益・1株当たり配当金・配当性向の推移
1株益 | 1株配 | 配当性向 | |
---|---|---|---|
17.2 | 34.3円 | 30円 | 87.5% |
18.2 | 16.2円 | 30円 | 54.0% |
19.2 | 53.5円 | 30円 | 56.1% |
20.2(予) | 52.3円 | 30円 | 57.4% |
2020年2月期はほぼ横ばいの業績を見込んでいます。
HPのIR情報を確認してみると、新規出店を行う一方で、退店も一定数あるため総店舗数はあまり増加していません。
月次の売上もぱっとしません。
「靴下ブーム」などの追い風がない限り業績向上は難しいかもしれません。
配当は安定して 30円(年1回)を出しています。
魅力的な株主優待もあるため株主還元へ注力していることがうかがえます。
しばらくは安心してホールドできそうです。
2019年 株主優待到着状況
「株主優待券」は、種類:金券、個数:1個、金額:1,500円としています。
2019年は年間 10万円ほどの株主優待取得を目指しています。
種類 | 個数 | 金額 |
---|---|---|
水 | 1 | 2,050円 |
雑貨 | 2 | 4,000円 |
化粧品 | 1 | 3,000円 |
食料品 | 2 | 3,640円 |
食料品 | 1 | 3,000円 |
カタログ | 1 | 2,000円 |
金券 | 6 | 9,500円 |
合計 | 14 | 27,190円 |