株式運用成績&保有株一覧の報告です。
株式運用実績は2019年3月第5週の週間実績と3月の月間実績です。
週の終わりと月の終わりが一致していると集計が楽でいいですね。
4月からは新しい気分で運用スタートです。
そういえば4月1日(月)に新元号が発表になりますね。
どんな元号になるかわかりませんが、4月いっぱいは新元号相場として底堅く推移してほしいです。
保有株一覧
コード順に表示しています(並び順は気分で変わります)
今週は楽天証券の純金積立の引落があったため、現金は先週末比 -2,000円となりました。
純金積立はほとんど趣味で続けています。
運用パフォーマンス
【2019年 年間パフォーマンスの推移表】
※ ディーツ法で計算。新規投入資金は月初に入金したものとして計算。
年初比 | +13.75% |
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先週末比 | +0.51% |
先月末比 | -1.06% |
今週(2019年3月第5週)の運用損益は先週末比 +0.51%とわずかですが増加しました。
心配していた3月決算企業の権利落ちの影響はほとんどありませんでした。
全銘柄現物で保有しているのでかなり心配でしたが、無事経過できました。
あとは株主優待&配当金を待つのみ♪
先月末比では -1.06%となり若干資産を減らしました。
年初比では +13.75%となりました。
年初比のパフォーマンスでは、相変わらずマザーズ(+17.67%)を下回っています。
バイオ関連銘柄への買いが指数を押し上げているようですね。
以下、日新聞の記事。
【マザーズ2ヵ月ぶり高値】
27日の東京株式市場で東証マザーズ指数が続伸し、前日比 20.36ポイント(2.2%)高の 961.12と、およそ2ヵ月ぶりの高値を付けた。遺伝子治療薬品開発のアンジェスが新薬の承認を受けたことをきっかけに株価が急伸。主力のバイオ関連銘柄へも買いが波及し、指数を押し上げた。
(中略)
3月は新規株式公開(IPO)が多く新興市場では換金売りが膨らみやすいが、マザーズ指数は上昇基調を続けている。「相場の底堅さが意識され、個人投資家がリスクをとる姿勢を強めた(いちよし証券の宇田川克己氏)という。
※ 2019年3月28日 日本経済新聞 マーケット総合2
個人投資家の資金がマザーズ市場へ戻りつつあるようです。
早く 2018年12月につけた直近の最高値である 1,000を超えて欲しいです。
週間値上がり額上位銘柄
1位 | フィル・カンパニー | +39,000円 |
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2位 | PRTIMES | +22,200円 |
3位 | ビーグリー | +22,000円 |
大きくポジションを取っている銘柄が上昇してくれました。
マザーズ上昇の恩恵も受けています。
週間値下がり額上位銘柄
1位 | SDエンターテイメント | -16,600円 |
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2位 | 沖縄セルラー電話 | -15,500円 |
3位 | ハウスドゥ | -11,500円 |
1位と2位は3月決算&株主優待銘柄。
少なからず決算跨ぎの影響を受けていると思います。
主力銘柄について(定義:総投資金額の5%以上)
- フィル・カンパニー(3267)
- ハウスドゥ(3457)
主力株は先週末から変動なし。
今週の売買
なし。