2019年1月の株式運用成績&保有株の報告です。
株式の運用成績と保有株一覧については毎週公開していましたが、今年から運用成績については毎月分も公開していきます。
なるべく「見やすく」「わかりやすく」公表していきたいと思います。
運用成績
年初来 | +8.7% |
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月間 | +8.7% |
保有株一覧
コード順に表示しています(並び順は気分で変わります)
損益額 | +382,688円 |
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年初比 | +700,810円 |
先週末比 | -131,700円 |
コメント
今月(2019年1月)の運用成績は +8.7%になりました。
前年末のパフォーマンスがひどかっただけに、2019年は好スタートを切ることができました。
先週末まではマザーズ市場が絶好調でしたが、今週はサンバイオショックが発生したためマザーズ指数は大幅下落となりました(先週末比 -7.23%)
個別の株価が -7%下落するのは珍しくないのですが、指数がこんなにも下がるのは久しぶりです。
サンバイオ(4592)はマザーズ市場の時価総額トップだっただけに影響は大きかったようです。
これまで新興市場の人気銘柄の株価急落による個人投資家への影響は大きいとみています。
しかし、個別企業では業績が好調な銘柄もあります(フィル・カンパニー(3267)とか)
決算を見極めて慎重に売買していきたいです。
月間値上がり額上位銘柄
1位 | フィル・カンパニー | +234,000円 |
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2位 | ハウスドゥ | +101,000円 |
3位 | イデアインター | +62,400円 |
好決算を発表したフィル・カンパニー(3267)が大幅に上昇したため1位になりました。
2位のハウスドゥ(3457)はリバウンドによる自然上昇だと思われます。
主力株が上昇してくれたので好成績となりました。
3位のイデアインターナショナル(3140)は好業績の優待株であり、含み益も結構あるのですが、お気に入りの銘柄のためホールド継続です。
月間値下がり額上位銘柄
1位 | エコス | -41,100円 |
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2位 | インフォコム | -33,000円 |
3位 | ファーストブラザーズ | -18,500円 |
今まで買われていた銘柄が売られた印象です。
エコス(7520)はあまり心配していませんが、とインフォコム(4348)とファーストブラザーズ(3454)は今後の業績がちょっと心配です。
主力銘柄について(定義:総投資金額の5%以上)
- フィル・カンパニー(3267)
- ハウスドゥ(3457)
- PRTIMES(3922)
主力株に変動なし。