もう 2019年に入ってけっこう経ちますが、2018年12月の家計簿を公開します。
地方在住・独身・一人暮らし・30代サラリーマンの家計簿です。
わたしと同じような属性の方の参考にしていただけると幸いです。
2018年12月家計簿
独身・一人暮らし男性の家計簿です。
男性で家計簿をつけている人はほぼいないような気がします。
少なくともわたしの周りはゼロですね。
わたしも家計簿を日記みたいに記入しているわけではなく、家計簿アプリでザックリと管理しています。
アプリで十分管理できていると思います。
便利な世の中になりましたね(笑)
給与収入
給与 | +386,000円 |
---|---|
控除 | -99,000円 |
持株会 | -20,000円 |
財形 | -10,000円 |
手取 | +257,000円 |
※ 身バレ防止のため数字は概算です。
12月は前月比 収入 +4,000円、手取 +1,000円となりました。
残業は 20時間弱であり給与は前月とほとんど変わらず。
そのた収入
貸株金利収入
わたしは給与収入のほかに、毎月楽天証券から貸株金利収入を得ています。
12月の貸株サービスによる金利収入は +6,617円でした。
貸株サービスは自分の持っている株式を証券会社に貸すだけで毎日金利収入を得ることができて、ほぼノーリスクでの収入になります。
2018年の1年間では +68,880円の収入が貸株サービスからありました。
年間約7万円の収入って貴重ですよね?
貸株サービスは本当にオススメです!
配当金受取プログラム
12月は7件の配当金受取があったため、楽天証券の株式配当金受取プログラムから +70円の収入がありました。主に9月決算企業の配当金が11月に入金となった分でした。
「株式配当金受取プログラム」とは、楽天証券で受け取った配当金受取(振込)件数に応じて現金がもらえるサービスのことです。
ノーリスクで配当収入に上乗せすることができます。
2018年の1年間では +680円の収入が本サービスからありました。
少ないと思いますよね? それでも、もらえるだけありがたいです。
2019年は保有銘柄を増やしていく予定ですので、配当金の受取り件数も増加する見込みです。
ちなみに本サービスは、楽天証券特有のサービスです。
新たな収入源
現在のわたしの収入源は、給与収入・貸株金利収入・不動産収入の3つです。
12月からは「広告収入」が収入源にプラスされます。
Googleアドセンスの審査に合格することができたことから、このブログ「めがねくんのお金日記」の収益化に取り組んでいます。
当面の目標は、広告収入により「はてなブログProの費用(703円/月)を回収すること」です!
また、これからもっともっと収入源を増やしていきたいです!
支出(概算)
支出の部です。数値は概算です。
家賃 | 65,000円 |
車(ローン) | 43,000円 |
通信費 | 35,000円 |
食費 | 21,000円 |
服・美容 | 19,000円 |
水道光熱費 | 10,000円 |
本・新聞 | 16,000円 |
日用品 | 5,000円 |
保険 | 2,000円 |
そのた | 40,000円 |
合計 | 256,000円 |
※ 家賃は駐車場代1万円込み、通信費は3人分(わたし+両親)、保険は医療保険
今月も「そのた」が 40,000円と高額です...
先月比 -26,000円となり少し良くなっていますが、それでも高額です。
ただし、内訳はほぼ判明しています。
忘年会のシーズンだったため飲み会費用が大半です。
12月もやってしまいました...
飲み会には当然2次会にも参加していました。楽しいんですよ、2次会も...
翌日にはもう何を話したか覚えていないんですけどね(笑)
これだと貯蓄もできませんね....
しかし! 1月からは改善される見込みです!(なぜなら飲み会が少ないから)
家賃について
わたしは家賃を毎月 65,000円ほど払っています(家賃 50,000円、駐車場 10,000円、共益費 5,000円)
地方在住にしてはけっこう高額だと思います。
会社の寮へ入れば安くすることもできたのですが、会社に近い(徒歩5分)ところに自分で借りています。
月6万円の支出は痛いですが、通勤時間が短縮できることから、けっこう満足しています。
通勤時間ってもったいないと思うんですよね。
ゆっくりできないし。
車なら運転以外に新聞とか読めないし、公共交通機関だと時間に拘束されてしまうし。
通勤時間の削減は、家賃の支出を増やしても取り組むべきだとわたしは思います。
貯蓄額
手取収入 | +257,000円 |
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支出合計 | -256,000円 |
貯蓄額 | +1,000円 |
2018年12月の貯蓄額はたったの +1,000円でした。
わずかなプラスとなったことが驚きです。
上記の収入は「毎月の給与」をベースに計算していますが、わたしには副収入があります。さらに年2回のボーナスもあります。
毎月の給与内で生活することを目指して、副収入・ボーナスは貯蓄に回すことにします。
給与をすぐに増やすのは難しいので、副業に注力していきたいですね。
わたしの属性
自己紹介を参照。