2019年1月第3週の株式損益報告です。
保有株一覧
コード順に表示しています(並び順は気分で変わります)
損益額 | +596,708円 |
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年初比 | +914,830円 |
先週末比 | +416,960円 |
先週(2019年1月第2週)は評価益金額が +53万円となり大幅に増加しましたが、今週も +42万円と大幅に増加しました。
主力銘柄であるフィル・カンパニー(3267)とハウスドゥ(3457)が上昇の原動力となりました。
MYポートフォリオ(めがね)の上昇率は、先週末比 +5.19%、年初比 +11.35%となり、日経平均・TOPIXの上昇を上回ることができました。
しかし、絶好調であるマザーズの上昇率にはかないませんでした(先週末比 +7.35%、年初比 +17.02%)
昨年末は売り込まれていただけに、戻りも強いです。
週間値上がり額上位銘柄
1位 | フィル・カンパニー | +237,000円 |
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2位 | ハウスドゥ | +68,500円 |
3位 | ビーグリー | +23,600円 |
主力銘柄が大幅に上昇しました。
1位のフィル・カンパニー(3267)は、好決算の発表後も買いが続いたため大幅に続伸しました。
2位のハウスドゥ(3457)と3位のビーグリー(3981)は特に材料はありませんでしたが、最近売り込まれていただけに自律反発となりました。
業績については、
ハウスドゥ(6457)は 2019年2月4日(月)に中間決算
ビーグリー(3981)は 2019年2月14日(木)に本決算
が発表される予定なので要注目です。
特にハウスドゥ(6457)は主力株としてけっこうなポジションを取っているので、MYポートフォリオに与える影響が大きくなっています。
前回発表の 2019年6月期第1四半期決算は、進捗が芳しくなかった(経常利益ベースで 14.3%の進捗率)ため株価は下落しました。
中間決算は頑張ってほしいですね。
週間値下がり額上位銘柄
1位 | エコス | -13,900円 |
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2位 | ファーストブラザーズ | -12,800円 |
3位 | プレミアムウォーター | -9,900円 |
先週に引き続きエコス(7520)が売られました。
今までが好調だったのと、決算内容も悪くないので心配はしていません。
2位のファーストブラザーズ(1085)は、決算発表がきっかけとなって大きく売られてしまいました。
2018年11月期の決算は過去最高益を更新したのですが、2019年11月期の業績予想が良くなかったため売られています。
不動産投資関連の企業の業績見通しは全体的に厳しそうですね。
ファーストブラザーズ(1085)については、11月末の株主優待のQUOカードの権利は取得したので、売り時を考えないといけないかもしれません。
3位のプレミアムウォーターHLDGS(2588)については、特に材料は見当たりません。昨年 10月までは株価が絶好調に推移していたので、その反動だと思っています。
主力銘柄について(定義:総投資金額の5%以上)
- フィル・カンパニー(3267)
- ハウスドゥ(3457)
- PRTIMES(3922)
主力株に変動なし。
主力の上位2銘柄は不動産関連株ですが、不動産市場の調整不安やアパート融資問題の影響も少ないことから今後も主力として継続保有の方針です。
今週の売買
なし。
保有株は堅調に上昇してくれているので、しばらく様子見です。