2018年12月の地方在住サラリーマン大家の不動産収支です。
2018年締めくくりの月です。
不動産収支
現在は、アパート2棟を経営しています。
収支はアパートごとにまとめています。
収入には家賃収入だけでなく、共益費・駐車場収入も含めています。
【アパート1号】(ハイパーレトロ物件)
収入 | +125,000円 |
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管理費 | -10,800円 |
収支 | +114,200円 |
【アパート2号】(バブル期物件)
収入 | +305,000円 |
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管理費 | -22,140円 |
電気料 | -3,453円 |
修繕費 | -114,784円 |
返済 | -97,949円 |
収支 | +66,674円 |
アパート1号は、延滞されていた家賃がすべて回収できたので、家賃収入が満室時(75,000円)よりも多くなりました。
これで未回収の家賃はなくなりました。
年越し前にすべて回収できてひと安心です。
アパート2号は、給湯器の故障があり修理費がかさんだため、収支はわずかにプラスです。
2棟合計の収支は +180,874円となりました。
まずまずの実績です。
収入の部
アパート1号の入居者は3ヵ月分の家賃を延滞していたのですが、すべて支払っていただきました。
「今年の家賃は今年のうちに」を守っていただきました。
支出の部
給湯器の修理に -114,784円もかかってしまいました。
必要経費なので仕方ありません。
所有物件の設備はすべて、だましだまし使っているので、いつ修理が必要になるかわかりません。
わたしの事業資金はほぼ株式投資に回しているので、資金繰りが非常にタイトです。
最低限の事業費用は手元に置いておかないといけませんね。
返済状況
アパート2号の購入時に利用したアパートローンは残り 1,678万円です。
元金部分は毎月 63,333円ずつ減っています。
返済額との差額は利息分です。
12月分の返済では、
12月返済額 97,949円
内利息額 34,616円
内元金額 63,333円
となっています。
月3万円の利息かぁ...と思ってしまいます。
入居状況
【アパート1号】(ハイパーレトロ物件)
・3部屋中 3部屋入居(満室!)
【アパート2号】(バブル期物件)
・15部屋中 11部屋入居(入居率 73.3%)
▼アパート1号の詳細はこちら
▼アパート2号の詳細はこちら
退去と入居が1件ずつ発生
アパート2号にて退去がと入居が1件ずつ発生!
12月末の退去が1件決まってがっかりしていたところ、新たに1件入居が決まりました。
入居率は前月と同じをキープすることができました。
ただ、わたしの物件はフリーレントが1ヵ月ありますのでキャッシュフローは悪化します。
まとめ:目指せ満室経営
アパート1棟(ハイパーレトロ物件)は満室経営中です!
毎月安定したキャッシュフローを生んでくれます。
アパート2号(バブル期物件)の空室は残り4室です。
まだまだ寒さの厳しい季節ですが、もうすぐ春が訪れます。
春は入居のシーズンです。
何とか空室を埋めて満室経営を達成したいです!
無事に2018年を締めくくることができました。
2019年の目標は「満室経営の達成」です。