TOKAIホールディングス(3167)から、株主優待(Aコース)のミネラルウォーターが到着しました。
2019年最初の株主優待到着です!
- 3月末、9月末 優待銘柄(年2回)
- 2018年12月11日(金)着
- 100株保有(@336円で購入)
- 大幅含み益
- わが家の水銘柄
株主優待の「うるのん『富士の天然水さらり』」です。
100株保有のため 500ml×12本です。
けっこう重たいのですが、家の玄関までヤマト運輸さんが運んでくれました。
「うるのん『富士の天然水さらり』」ですが、会社発表の定価は 2,050円とありますので、1本あたり 171円となり割高となっています。
しかし、水は必需品ですし QUOカード 500円よりはオトクかな?と考えて、年2回(年間 24本)選択しています。
TOKAIホールディングス(9980)とRIZAP関連企業の株主優待で、わが家(ひとり暮らし)のミネラルウォーターは賄えています。
ペットボトルの水は勤務先や外出時に持ち出せるからとても重宝しているのですが、保管場所の確保だけが大変です。
MRKホールディングス(9980)から届いたRIZAPウォーターは、保管場所がないためコンロ脇に保存しています(笑)
コンロは特に使いませんし、冬場は冷蔵庫に入れなくてもいいのでちょうどいい保管スペースです。
株主優待内容(3月末、9月末)
(1) の優待はスバラシイのですが、(1) 以外の優待(割引券)は使ったことがありません。
残念ですが優待族的には価値ゼロの内容です。
わたしは毎回「Aコース」のミネラルウォーターを選択しています。
(1) A~Eコースの全5種類の中から1点を選択
①「うるのん『富士の天然水さらり』」500mlボトル
②飲料水宅配サービス「おいしい水の宅配便」「うるのん」の12Lボトル
Bコース:QUOカード
Cコース:フレンチレストラン「ヴォーシエル」食事券
Dコース:グループ会員サービス「TLCポイント」
Eコース:“LIBMO”月額割引<2018年9月末のみ>
100株以上 |
A:①12本、②1本 B:500円分 |
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500株以上 | A:①24本、②2本 B:1,500円分 C:3,000円分 D:2,000ポイント E:850円 |
1,000株以上 | A:①48本、②4本 B:2,500円分 C:5,000円分 D:4,000ポイント E:1,880円 |
※Aコースの②は飲料水宅配サービスの契約者のみ
※Dコースは既存のTLC会員、新規入会者のみ
※Eコースは格安SIM/スマホサービスの月額ご利用料の一定額割引(6ヵ月間)。新規契約者、既契約(2017年9末並びに2018年3月末の株主様の2回限定で実施の「特別コース」も含む)者、いずれも利用可能。既に特別コースの割引が適用されている場合、本コースとは重複適用不可。現在の割引が終了した翌月から6ヵ月間割引を適用。また割引額は利用料金を上限とする。
(2) 自社グループ結婚式場共通婚礼 10%割引券
100株以上 | 割引上限10万円 |
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(3) フレンチレストラン「ヴォーシエル」お食事 20%割引券
100枚以上 | 12枚 |
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株価データ(2019/1/11現在)
市場 | 東証1部、卸売業 |
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時価総額 | 1,222億円 |
株価 | 875円(100株単位) |
PER | 14.47倍 |
PBR | 1.87倍 |
配当利回 | 3.20%(1株配 28円) |
総合利回 | 7.89%(100株保有時) |
参照:YAHOO!ファイナンスより
総合利回りは、株主優待で一番高利回りの「Aコース うるのん 500mlボトル ×12本」(2,050円相当)を年2回選択した場合で計算しています。
株価は少し調整しており、総合利回りは8%近くもあります。
配当利回りだけでも 3.2%もあります!
指標もそこまで割高ではないと思います。
1株益・1株当たり配当金・配当性向の推移
1株益 | 1株配 | 配当性向 | |
---|---|---|---|
15.3 | 34.2円 | 12円 | 35.1% |
16.3 | 30.0円 | 14円 | 46.7% |
17.3 | 64.5円 | 28円 | 43.4% |
18.3 | 51.2円 | 28円 | 54.7% |
19.3(予) | 60.5円 | 28円 | 46.3% |
2019年3月期は2期ぶりに過去最高益を更新する見通しで業績は好調です。
配当金は据え置きの予想ですが、配当利回りは3%超あります。
コメント:恩株一直線!
3~4年後には配当&株主優待で投資元本を回収し、恩株となる見込みです。
100株のみの保有で、恩株となれば投資人生初の経験となります!
【恩株とは?】
投資コストがゼロの株式のことです。
価格が2倍になったら半分を売る。残った株はコストゼロで手に入れたことになる、という考え方です。
恩株からは、コストゼロで配当金や株主優待が手に入り続けます。
利益もけっこう出ており利益確定の誘惑もありますが、現在の株主優待制度が継続される限りはホールドしていく方針です。
【2019年 株主優待到着状況】
個数 | 金額換算 |
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1個 | 2,050円 |