めがねくんのお金日記

30代のサラリーマン 株式運用パフォーマンス・保有銘柄をリアルに公開中!

【株式】保有株一覧(2018.11.16時点) 先週末比-76万円! 無事に決算通過できず!!

 

体調不良のため更新が遅れました。

最近めっきり寒くなりましたね。

みなさんもお体にはお気を付けください。

 

保有株一覧

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コード順に表示しています(並び順は気分で変わります) 

評益額 +570,037円
年初比 -1,755,138円
先週末比 -757,690円

 

今週は、評価益額が前週末比-757,690円の大幅マイナスとなりました!

マイナス76万円?これはひどい

わたしの投資経験の中で最大のマイナス評価です...

ほぼ保有全銘柄が値下がりしてしまいました。

 

週間値上がり額上位銘柄

  1. アプライド(3020)+24,700円
  2. PRTIMES(3922)  +11,800円
  3. 高速(7504)   +  6,300円

11月13日(火)に2019年3月期第2四半期の連結決算を発表したアプライド(3020)が値上がり額トップとなりました。
IR情報:平成31年3月期 第2四半期決算短信

売上高は139億700万円(前年同期比 -5.9%)、営業利益が5億2,000万円(同 +9.5%)となり、減収ながら増益を確保し急騰しました。

通期業績予想は据え置いており、第2四半期時点での進捗率は、売上高で 44.1%、営業利益で 44.1%であり「上ブレは厳しいか?」という感じです。

 

PRTIMES(3922)は最近売り込まれていたので反発したようです。

10月11日(木)に発表した2019年第2四半期決算も悪くありませんでした。
IR情報:2018年度第2四半期決算 説明資料

無配当&高PER(47.6倍)であるのが気がかりですが、プレスリリースの配信は伸びているようですので、あまり心配はしていません。

 

高速(7504)が3位にランクインしました。

いぶし銀銘柄(私見)ですが、14期連続増配中であり今期も増配予想です。

連続増配銘柄は安心して保有できますね。

保有株の沖縄セルラー電話(9436)の株価も非常に安定しています。

 

週間値下がり額上位銘柄

  1. ビーグリー(3981)     ー100,200円
  2. イデアインター(3140)    ー 98,800円
  3. フィル・カンパニー(3267)ー 70,000円

1位&2位は決算不調銘柄でした。

ビーグリー(3981)は11月14日(水)に2019年12月期の業績下方修正を発表し、上場来安値を更新するほどに売り込まれました。
IR情報:業績予想の修正及び役員報酬減額に関するお知らせ

 ~下方修正の理由~

昨年夏頃から影響を受けていた海賊版サイト閉鎖以降、新規会員獲得は回復基調であるものの、テレビコマーシャルの効果が限定的であったことやプロモーションの多様化施策の一部が不調であったことなどから、当社の想定通りに売上を伸ばすことができませんでした。 

新規会員獲得は回復基調ということが救いですね。

また、社長と役員1人は3ヵ月間役員報酬を1部カットするそうです。経営責任をとるためとのことですが、業績的には焼け石に水です。

しかし、300株も持っているときついですね!

わたしは「まんが王国」のユーザーなので、株主優待を楽しみにしつつ応援していくつもりです。

meganekunno.hatenablog.com

 

イデアインターナショナル(3140)は親会社のRIZAPグループ(2928)のストップ安に引っ張られました

RIZAP関連株はしばらく株価回復は見込めなさそうです。

わたしはRIZAP関連株にけっこう投資しているので影響は大きいです。

meganekunno.hatenablog.com

 

フィル・カンパニー(3267)は無配当&高PER株であることから、こういった相場の時は下げますね。決算で業績好調が確認できれば株価上昇が見込めるのですが... 

 

主力銘柄について(定義:総投資金額の5%以上) 

主力銘柄にPRTIMES(3922)が復活し、インフォコム(4348)が新規登場しました。 

同じ電子マンガ銘柄なのにインフォコム(4348)は業績好調です。

なんなんでしょうか?この差は。

銘柄の分析不足です。

もっとがんばらないと...

 

今週の売買

なし。

財形預金を解約して準備した 50万円が楽天証券で待機しています。

現在購入銘柄を選定中です。

 

今後について

日経平均は2019年10月2日(火)に27年ぶりの高値をつけましたが、その後は何度も急落して、わたしのポートフォリオも振り回されました。

それでも個人投資家からの株式投資マネーは途絶えていないようです。

日経平均などの指数に連動して運用する「パッシブ型」の投資信託を通じて個人のマネーが株式市場に流入しています。

パッシブ型の日本株投信への資金純流入額はデータがある 2007年以降で過去最高になっており、個人の長期マネーが相場を下支えしています。

米中貿易問題などの不安材料はありますが、国内景気は堅調でありまだまだ株価上昇は期待できるとわたしは考えています。